有機化学が好きになる
米山正信、安藤宏
創薬そのものを取り扱っている本ではないが、薬の大半が有機化合物であることから、薬自身ならびに創薬について知る上で、基本となる知識を習得できる。身の回りにある有機化合物について物語形式で書かれているため、とても分かりやすい。また、著者が高校の先生ということもあり、高校生でもわかるような言葉で説明されている。
(ブルーバックス)
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