山田芳裕
「へうげもの」はひょうげものと読み、漢字で「剽げる」はひょうきんなことを言ったり、おどけることを言う。戦国時代の大名にして茶人の古田織部を主人公とした歴史漫画作品。戦国の時代に、主君や大名たちのはざまで自分の数寄(すき)を追求する生きざまを描いている。数寄者とは芸道に執心な人物のことをいう。上司と部下、ライバル同業者といったふうに現代社会の人間関係にも当てはまり共感を得ている。ある大学研究者は「ポスドク研究員や大学教員の生き方に通ずるものがあると感じる」とか。研究というよりも“研究者の生き方”に興味がある人にはおススメ。 (モーニングKC)
司馬遼太郎
家永三郎
ユヴァル・ノア・ハラリ
バージニア・リー・バートン
ジョルジュ・ルフェーヴル
ジュンパ・ラヒリ
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
石坂浩一、福島みのり:編著
山内昌之
シュリーマン
小林謙一
武光誠
みなもと太郎
岡崎勝世
21世紀研究会
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松嶋憲昭
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池波正太郎
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高野秀行
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「歴史ミステリー」倶楽部
松本清張
百田尚樹
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清水厚志、坊農秀雅:監修
仲野徹
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