わたしの病気は何ですか? 病理診断科への招待

近藤武史、榎木英介

病理学というものがどんなものなのかを知ってもらう入門書として好適。臨床医と病理医の役割を例えるならば、臨床医は病気という「被疑者」を捕まえてくる警察官で、病理医はその病気を「審理」して診断という「判決」を下す役割だ。それをわかりやすく、現場の実状に即して説明してくれる。 (岩波科学ライブラリー)

同じ分野のおススメ本

みらいぶっくへ ようこそ ふとした本との出会いやあなたの関心から学問・大学をみつけるサイトです。
TOPページへ