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学ぶって

ファウスト

ゲーテ

理系を考えている人には断然ファウストおすすめ！死にかけの老人が若返って人生をやり直すという古典戯曲。本書は再生医療、不老不死、生命倫理、科学技術論を語る上で世界...

ローマ人の物語

塩野七生

寡頭制の時代から帝政ローマ建国、その繁栄と衰退までを描いた歴史小説です。歴史の経緯はさておき、十人十色の人物がそれぞれの個性を生かして活躍する様には、学びと励ま...

考えるヒント

小林秀雄

20歳くらいまでに、優れた批評や哲学書を熟読する経験を持つと、その後の人生が変わります。この本は一篇があまり長くないため、難しいものを熟読するにはちょうど良いと...

生き方　人間として一番大切なこと

稲盛和夫

京セラとKDDIを創建し、JALの経営を再建した超一流の経営者である著者による人生論。将来自分が社会人になったらどんなふうに生きているだろう。そんなことを考えな...

素人のように考え、玄人として実行する　問題解決のメタ技術

金出武雄

カーネギーメロン大学教授でロボット工学の権威でもある著者が、新しいアイデアの出し方、そして、それを実現するための頭の使い方について書いた名著です。2003年に発...

脳を鍛える　東大講義「人間の現在」

立花隆

ジャーナリストの立花隆さんが東大の教養学部で行った講義をもとにまとめられた本です。哲学や文学から脳科学や物理学まで、多岐にわたるテーマが扱われます。高校生の時に...

会議が絶対うまくいく法　ファシリテーター、問題解決、プレゼンテーションのコツ

マイケル・ドイル

私たちは、いろんな「話し合い」の場に遭遇します。それをうまく進行したり、実りあるものにするための方法が本書で学べます。

勝つための論文の書き方

鹿島茂

論文の書き方を身につければ、仕事や普段の生活にも応用できることを説きます。下ネタが多いのが難点ですが、教養教育の重要性も指摘しており、本書を読むか読まないかで大...

生涯最高の失敗

田中耕一

「創造性はだれでも、どこでも、いつでも、発揮できます」。勉強する勇気を与えてもらえます。

始めるのに遅すぎることなんかない！

中島薫

いつからでも新しいことを始める勇気を持とう！というありきたりな内容ではなく、著者独特のポジティブな思考法が様々な側面から紹介されています。高校生の頃に感銘を受け...

生き物をめぐる4つの「なぜ」

長谷川眞理子

この本は、動物行動学の先駆者であり、1973年にノーベル医学・生理学賞を受賞したニコ・ティンバーゲンの思考法に光を当てた刺激的な一冊です。この本では、ティンバー...

知的複眼思考法　誰でも持っている創造力のスイッチ

苅谷剛彦

著者は教育社会学者。受験競争は多くの資金が必要とされるため、実質的に経済格差が学力格差を生み出すという主張を展開してきた。また、日本の高校生の進路・就職指導を分...

読む心・書く心　文章の心理学入門

秋田喜代美

文章を読む、文章を書くとはどういうことか、心理学の研究に基づいてわかりやすく書かれています。心理学に興味がある人、文章理解や文章産出に関心がある人にお勧めです。

記憶力を強くする　最新脳科学が語る記憶のしくみと鍛え方

池谷裕二

主に“記憶”という機能から、脳の働き方がとてもわかりやすく書かれています。効率の良い勉強法などにも触れているので、中高生の皆さんには特に興味深く読めると思います...

森助教授VS理系大学生　臨機応答・変問自在

森博嗣

他人の期待している答えと全く異なる自由な発想があってもいいことがわかります。

世界がもし100人の村だったら

池田香代子

世界が人口100人の村だと仮定すると……。絵本のような文字数なのですが、この本を読むと自分が知らないことの多さ、現実を知ることの大切さに気づくことができます。こ...

伝わる・揺さぶる！文章を書く

山田ズーニー

文章の書き方について、多くの気づきを得ることができます。

物理法則はいかにして発見されたか

R.P.ファインマン

高校の理科科目では科学史のようなものを学ばず、ただ発見された結果についてのみ学ぶ。しかし高校でも学ぶケプラーの法則や重力逆二乗則、運動量保存則、大学で本格的に学...

ご冗談でしょう、ファインマンさん

リチャード P. ファインマン

ノーベル賞物理学者リチャード・ファインマン博士の自伝です。相手がどれほどの大人物であっても、自分が正しいと思うことは正しいと真正面から主張する信念。自然現象を表...

それでいいのか？大学生！

安河内哲也

大学で勉強をがんばろう！と思えるようになる本です。
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