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学ぶって

イェール大学集中講義　思考の穴　わかっていても間違える全人類のための思考法

アン・ウーキョン

本文は具体例が多く示されており、自分も偏った思考・判断していたと気づかされます。論理的思考力の向上させるヒントがたくさん詰まっています。

いま君に伝えたい知的生産の考え方

出口治明

著者自身の経験と信念にもとづいた知的生産性の向上の仕方が解説されています。学生時代に読んで実践することで研究や仕事、人間関係の結果が大きく変わってくると思います...

ものがわかるということ

養老孟司

「わかる」ということはどういうことなのか、明確な言葉で説明されることで気づくことがありました。まだわかっていないということが、わかると思います。

チ。―地球の運動について―

魚豊

地動説をテーマにした漫画です。「真に学ぶこと」とは何か、「自分で考えること」の大切さを改めて考えさせられます。

語学の天才まで1億光年

高野秀行

「誰も行かないところへ行き、誰もやらないことをし、誰も書かない本を書く」をモットーにする高野さんは、都合25言語以上を勉強してきました。言語を勉強する（ちょっと...

イノベーションを生むワークショップの教科書　i.school流アイディア創出法

堀井秀之

新しいアイデアを発想するとはどのようなことか、よく考えることができます。ワークショップ形式で多くの人と会話をしながら、アイデアをまとめていく一つの方法論を学ぶこ...

ヒルは木から落ちてこない。 ぼくらのヤマビル研究記

樋口大良、子どもヤマビル研究会

学校の先生だった樋口さんが、子どもたちと続けているヤマビル研究の記録です。子どもたちがヤマビルを対象に自ら「研究」をして、新しい「発見」をします。そして、今まで...

伝わるデザインの基本　よい資料を作るためのレイアウトのルール

高橋佑磨、片山なつ

いろいろな資料を作成するときの基本ルールが学べます。科学に関わる分野に進む人には必須、それ以外の分野の人たちも一生使える知識を知ることができると思います。

7つの習慣

スティーブン・R・コヴィー

リーダーシップ論を唱えるベストセラーのビジネス書である一方、家庭における日常生活の中でも、意識の変革に役立つ、生活時間管理を主軸にした本。生活管理能力を高めるた...

NET WALKER　危険がいっぱい！情報化社会を歩く

Psybernics 福井県警察サイバー犯罪ボランティア、編：岸俊行、安彦智史、西畑敏秀

現在、インターネットやSNSの急速な進展により、若者の多くが気軽にネットを利用するようになってきています。多くの人が買い物や家族・友人間のコミュニケーションとい...

新・大学でなにを学ぶか

上田紀行

高校までの勉強と大学に入ってからの勉強とは何が違うのか、大学で何を身につけるべきか、といったことをテーマに、東京工業大学のリベラル・アーツの教員13名が執筆して...

数字の嘘を見抜く本　カモにされないための数字リテラシー

田口勇

「10％還元」「降水確率0％」「乳酸菌100億個」「5cm痩せられる」「感染者50人」など、説得力があるように感じられますが、その解釈には数字の嘘を見抜く必要が...

大学はもう死んでいる？　トップユニバーシティーからの問題提起

苅谷剛彦、吉見俊哉

大学が抱えている問題について知ることを通じて、自分自身が大学で何を得ようとしているのかを考える機会にしてほしい。

FACTFULNESS　10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

ハンス・ロスリング、オーラ・ロスリング、アンナ・ロスリング・ロンランド

政策の＜学＞は、ある社会が抱えている問題を発見し、解決していく方法を追究する問題発見・解決型の社会科学です。2019年のベストセラーとなったこの本は、教育、貧困...

こどもドラッカーのことば

齋藤孝

「知の巨人」と呼ばれるドラッカーの24の言葉が紹介されています。自分の得意なことを見つけ、周りの人と協力しながら上手にがんばる方法を教えてくれています。

なんだろう　なんだろう

ヨシタケシンスケ

「なんだろう」や「なぜだろう」と思い、悩んだり考えたりすることが大事だと思います。自分で見つけた答えは簡単には忘れないので、大いに悩んで考えて頂きたいです。

ハーバードの個性学入門　平均思考は捨てなさい

トッド・ローズ

テストの平均点や平均身長、平均年収など、平均値を基準にしてものを考えることが多いと思います。ですが、あらゆる面で平均的な能力を持つ人は誰１人としていません。運動...

賀茂川コミュニケーション塾　ビブリオバトルから人工知能まで

谷口忠大

ビブリオバトルの考案者にして、人工知能の研究者がコミュニケーションの新しい視点を伝授してくれます。教授と高校生の対話による、ライトノベル形式の入門書です。

世界を変えるSTEAM人材　シリコンバレー「デザイン思考」の核心

ヤング吉原麻里子、木島里江

STEAMについてわかりやすく解説した良書。文系か理系かといった進路選択を迫られている高校生に、ぜひ読んでもらいたい。

対話をデザインする　伝わるとはどういうことか

細川英雄

この本は、対話において本当に大切なのは、技術論や方法論ではなく、対話を通して伝えたいことは何かを見つけることであり、最終的には、他者とともにどう生きるかを考える...
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