宗教学

カルト宗教から伝統教団まで、マインドコントロール、心霊現象、霊魂の行方など宗教体験現象を、経験科学のさまざまな手法を用いて調べ深める

世界三大宗教   霊魂観と宗教儀礼   死んだらどうなる   死生観の違い探求   スピリチュアリティと宗教

学べる大学は?

研究をリードする大学

大学詳細

東北大学

文学部 人文社会学科 宗教学専修
【 主な研究者 】
谷山洋三 木村敏明

東京大学

文学部 人文学科 宗教学宗教史学専修課程
【 主な研究者 】
西村明 市川裕 藤原聖子 池澤優
教養学部 教養学科 地域文化研究分科
【 主な研究者 】
増田一夫

京都大学

文学部 人文学科 キリスト教学専修
【 主な研究者 】
芦名定道
文学部 人文学科 西南アジア史学専修
【 主な研究者 】
東長靖
文学部 人文学科 日本史学専修
【 主な研究者 】
上島享

國學院大學

神道文化学部 神道文化学科
【 主な研究者 】
井上順孝 石井研士
人間開発学部 健康体育学科
【 主な研究者 】
藤田大誠

北海道大学

文学部 人文科学科 人間システム科学コース
【 主な研究者 】
櫻井義秀

筑波大学

人文・文化学群 人文学類 史学主専攻
【 主な研究者 】
柴田大輔
人文・文化学群 比較文化学類 比較宗教コース
【 主な研究者 】
木村武史

大正大学

文学部 人文学科 カルチュラルスタディーズコース
【 主な研究者 】
星川啓慈
文学部 人文学科 哲学・宗教文化コース
【 主な研究者 】
村上興匡

南山大学

人文学部 キリスト教学科
【 主な研究者 】
渡邉学 奥山倫明

皇學館大学

文学部 神道学科
【 主な研究者 】
河野訓

その他の優れた大学

大学詳細

大阪大学

人間科学部 人間科学科

行動学、社会学、教育学、グローバル人間学といった独自の科目編成をしている。

九州大学

文学部 人文学科 人間科学コース 比較宗教学分野

【宗教人類学】 フィールドワークを重視した宗教研究

上智大学

神学部 神学科

【死生学やスピリチュアルケア等】 現代社会における宗教の役割を学ぶことができる。

愛知学院大学

文学部 宗教文化学科

【近代仏教】 近代仏教について本格的に学ぶことができる。

同志社大学

神学部 神学科

【一神教を中心とした宗教研究】 キリスト教などの一神教的世界観を宗教学的に理解することができる。

佛教大学

社会学部 現代社会学科

【近代仏教】 近代仏教について本格的に学ぶことができる。

天理大学

国際学部 外国語学科 スペイン語・ブラジルポルトガル語専攻

【語学・ラテンアメリカの宗教文化】 外国の宗教文化を学ぶには語学の知識は不可欠です。「語学の天理」の伝統を受け継ぐこの専攻では、語学だけでなくラテンアメリカの宗教文化についても学ぶことができます。

天理大学

国際学部 地域文化学科

【地域研究・宗教社会学】 地域研究の枠組みから、外国の宗教文化について幅広く研究したいと思う高校生に勧めたい。

天理大学

人間学部 宗教学科

【宗教学・宗教社会学・天理教学】 宗教学関連諸学の研究者数が充実しており、少人数教育に定評がある。


海外で学ぶなら

大学詳細

Harvard University/ハーバード大学(米)

比較宗教学科

【比較宗教学】 世界の宗教学をリードする研究者たちから、教育指導を受けることができる。

Boston University/ボストン大学(米)

宗教学部

【宗教学】 アメリカ宗教学界でも知られる研究者たちから、宗教学をじっくり学ぶことができる。

Tufts University/タフツ大学(米)

宗教学部

【宗教学】 充実した研究スタッフから、丁寧な教育指導を受けることができる。 注記 特に入りやすいが、学べる大学をほとんど知りませんので、  ボストンのおもな大学を挙げさせていただきました。

Columbia University/コロンビア大学(米)

宗教学科

教授陣が充実している。

Princeton University/プリンストン大学(米)

宗教学科

教授陣が充実している。

University of California, Santa Barbara/カリフォルニア大学サンタバーバラ校(米)

宗教学科

教授陣が充実している。

University of London/ロンドン大学(英)

SOAS (School of Oriental and African Studies)

【比較宗教学】 アジア、アフリカ各国からの学生がいて刺激となる。

Monash University/モナシュ大学(豪)

【現代宗教】 オーストラリアはアジアの宗教が多いので、比較研究には面白い大学

主な研究者

研究者詳細

藤田大誠

國學院大學
人間開発学部 健康体育学科

井上順孝

國學院大學
神道文化学部 神道文化学科/文学研究科 神道学・宗教学専攻/日本文化研究所

奥山倫明

南山大学
人文学部 キリスト教学科/人間文化研究科 キリスト教思想専攻

渡邉学

南山大学
人文学部 キリスト教学科

山田政信

天理大学
国際学部 外国語学科 スペイン語・ブラジルポルトガル語専攻

澤井義次

天理大学
人間学部 宗教学科

櫻井義秀

北海道大学
文学部 人文科学科 人間システム科学コース/文学研究科 人間システム科学専攻
【宗教社会学】 日本の現代宗教の実態調査に詳しい。タイ宗教の専門家でもある。

木村敏明

東北大学
文学部 人文社会学科 宗教学専修/文学研究科 人間科学専攻
【宗教現象学】 宗教現象学の視点から、インドネシアの宗教研究をおこなっている。

池澤優

東京大学
文学部 人文学科 宗教学宗教史学専修課程
【中国宗教思想・死生学】 中国の宗教思想研究と同時に、死生学や現代宗教の動態なども研究している。

西村明

東京大学
文学部 人文学科 宗教学宗教史学専修課程/人文社会系研究科 基礎文化研究専攻
【現代宗教】 日本と国外の現代宗教の比較を実証的に行っている

八木久美子

東京外国語大学
言語文化学部 言語文化学科 総合文化コース/総合国際学研究科 世界言語社会専攻
【イスラム研究】 現代社会におけるイスラム問題を現地調査に基づいて行っている。

弓山達也

東京工業大学
環境・社会理工学院 社会・人間科学系 社会・人間科学コース
【宗教社会学】 アクションリサーチを通した全人的リベラルアーツの構築を目指している。

小島伸之

上越教育大学
学校教育学部 初等教育教員養成課程 教科・領域教育専修社会系コース/学校教育研究科 教科・領域教育専攻
【日本近代法史、憲法、宗教社会学】  宗教とナショナリズムに関して、歴史的展開を踏まえつつ、法律学と宗教社会学の複合的観点から興味深い論点を提出している。

稲場圭信

大阪大学
人間科学部 人間科学科 社会学科目理論グループ/人間科学研究科 人間科学専攻
【宗教社会学】 ソーシャルキャピタル論や市民社会論を軸に現代社会学を再構築している。

平藤喜久子

國學院大學
神道文化学部 神道文化学科/文学研究科 文学専攻/日本文化研究所
【神話研究】 アニメ、漫画等にあらわれた神話など、新しい視点から神話を研究

藤本頼生

國學院大學
神道文化学部 神道文化学科
【神道教化論、宗教行政研究、宗教社会学、神道と福祉】  神道と社会事業(福祉)や都市社会・地域社会と神社、神社行政・宗教行政について、歴史から現代の問題まで縦横無尽に説いている。

塚田穂高

國學院大學
【政教分離】 今日の政教分離の問題を幅広くまた深く研究している。

寺田喜朗

大正大学
文学部 人文学科 哲学・宗教文化コース/文学研究科 宗教学専攻
【宗教社会学】  台湾をフィールドとした新宗教に関する実証的研究や宗教運動論・組織論に積極的に取り組み、活発に研究・教育活動を展開している。

高橋典史

東洋大学
社会学部 社会文化システム学科/社会学研究科 社会学専攻
【宗教社会学(日本宗教の海外布教、滞日/在日外国人の宗教、宗教とメディア)】 移民と宗教について、近年、活発に研究会等を開いている若手では中心的人物。

古荘匡義

龍谷大学
社会学部 コミュニティマネジメント学科
【宗教現象学】 宗教現象学研究をおこなうと同時に、宗教多元主義に関心をもって研究している。

東馬場郁夫

天理大学
国際学部 外国語学科 英米語専攻
【宗教学方法論、きりしたん研究】 日本を代表するきりしたん研究者。博士論文が英語で出版されており、国の内外で活躍している。

岡田正彦

天理大学
人間学部 宗教学科
【近代仏教論】 近代日本宗教史・仏教思想史研究を代表する研究者の一人。

金子奈央

中村元東方研究所
【東アジア仏教思想】 東アジアの仏教思想および宗教儀礼に精通している。

山中弘

筑波大学
人文社会科学研究科 哲学・思想専攻
【宗教社会学】 ツーリズムと宗教、観光と宗教など現代的テーマに取り組む

氣多雅子

京都大学
文学部 人文学科 宗教学専修
【京都学派の宗教哲学】 京都学派を中心とした宗教哲学研究をリードする宗教学者である。

田中雅一

京都大学
総合人間学部 総合人間学科/人間・環境学研究科 共生文明学専攻/人文科学研究所
【宗教人類学】 聖と性など、面白いテーマを追求

島薗進

上智大学
実践宗教学研究科 死生学専攻/グリーフケア研究所
【現代宗教論・死生学】 現代宗教およびスピリチュアリティに関する研究の第一人者である。

前田專學

中村元東方研究所
【インド哲学】 インド哲学研究の中でも、ヴェーダーンタ哲学の研究によって世界的に知れている。

興味がわいたら

よくわかる宗教学

櫻井義秀、平藤喜久子:編著

宗教を学問として学ぶとはどういうことかから、神話、儀礼、経典、象徴、巡礼、教祖、信者、回心、信仰実践、布教、宗教組織、祖先崇拝、自然崇拝、シャーマニズムといった、宗教が含む要素を解説。そして世界5大宗教だけでなく、日本の神道やラテンアメリカ、アフリカ、オセアニアも含む世界の宗教、日本の近現代に興った新宗教まで、世界のあらゆる宗教を概説し、最後に現代社会における宗教の役割や課題を提示する。天理大学の山田政信先生は、ブラジルを含めたラテンアメリカの宗教全般を概説している。今後ますます文化的価値の多様化が進むことが予想され、そうした事態に臨むための知識を、本書を通じて身につけてほしい。 (ミネルヴァ書房)


オウムという現象 現代社会と宗教

渡辺学

1995年の地下鉄サリン事件を起こしたオウム真理教。今も裁判は続く。そのオウム真理教が生まれてきた社会状況や宗教文化などを踏まえて、その先行形態やオウム真理教の成立や教義を明らかにする。そして、そこから生じてくる教訓を語る。著者は、宗教学者でありユング心理学研究者。 (晃洋書房)


世界の宗教は人間に何を禁じてきたか

井上順孝

宗教の戒律としてはイスラム教の断食のような厳しいものがよく知られるが、キリスト教、ヒンドゥー教、上座仏教などにも様々な戒律があり、日本の宗教にもあまり厳しくないものの戒律は存する。本書は、なぜ戒律が今でも守られているのか、教典の記載を示しながら解説。戒律がどのような理由でどのような人々によって担われているかや、戒律の歴史的変遷を知ることは、宗教と社会・文化との関わりを具体的に考える手がかりになるだろう。また、本書を通して日常的な習慣の中にも戒律的な要素があることを知ることができ、宗教社会学は非常に身近な現象を理解するのに役立つ学問であることがわかる。 (KAWADE夢文庫)


神道入門 日本人にとって神とは何か

井上順孝

初詣で神社に行く人は多い。でも、神道を説明できる人はどれほどいるだろう。本書は、神道を、「見える神道」「見えない神道」の二側面からとらえた画期的な入門書。日本文化を知る上では神道の理解が非常に重要だ。本書を読めば、神道が歴史的にどのように展開してきたかがわかるし、神道と社会とのつながりもわかる。 (平凡社新書)