放射線・化学物質影響科学

人体や生物体へ毒となる放射線や有害化学物質の化学的なしくみを調べる~医学・保健学・生物学の学問につながる

放射線量の測定   放射線によるDNAの損傷と修復   内分泌攪乱物質(環境ホルモン)   発ガン物質   PM2.5

海外で学ぶなら

Stanford University/スタンフォード大学(米)

Department of Biology

【DNA損傷と修復】 分子生物学および遺伝学の教員が豊富で、世界をリードしている。

University of Helsinki/ヘルシンキ大学(フィンランド)

環境・食品学部

【薬剤耐性遺伝子、養殖場の耐性菌】 学問レベルは高く、自由度が高いので、自分自身でいろいろと考えたい学生にはお勧め。

国立成功大学(台)

環境工学科

【化学汚染分解菌】 学問レベルは高く、研究設備も完備。環境分析から遺伝子研究まで優秀な教員が多い。学生も優秀。台南市は生活にもゆとりがあり、住みやすい。

本コーナーは、中高生と、大学での学問・研究活動との間の橋渡しになれるよう、制作・運営されています。

「学べる大学は?」の「研究をリードする大学」で紹介する大学は、科学研究費の採択件数が多い大学です。( →詳しくはこちら )

各先生の所属など、掲載されている大学(学部・学科ほか)の名称は、2022年9月段階の調べによります。実際の進路選択等に際しては、各大学のHP等で改めてご確認ください。