知的障害や体が不自由な子どもたちの先生
知的障害や体が不自由、病弱な児童・生徒のための特別支援学校や特別支援学級の先生です。特別支援学級の先生になるには、幼稚園、小学校、中学校、高等学校ともに、それぞれの教員免許に加え、所定の科目を履修して特別支援学校教諭の免許を取得します。また、一般の教員免許をもつ先生が、一時的に特別支援学校や学級を担当することもあり、特別支援学校で所定の年数働いた後大学の認定課程を履修して、免許を取得することもできます。
特別支援学校の高等部には、一般的な科目のほか、卒業後生徒が自立して生活できるようになるための、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師や、理学療法士、理容師、音楽・美術・工芸・被服の科目があり、それぞれの教員免許があります。
(他の仕事と比べて、働いている人の人数はほぼ同じ)
役立ち度の高い学問分野を、役立ち度の高い順に並べました。
★5つから☆までで、★が多いほど役立ち度は高い。
※大学、大学院修士、大学院博士の3つの最終学歴での比較
(他の仕事とほぼ同じ)
『仕事 創る、売る、尽くすの100以上の職業』は「学びみらいPASS」のR-CAPの123職業にも対応しています。 (職業適性検査の受診判定後の進路指導などでもご利用ください。)