ビッグデータ

AIの分析力の進化で巨大データの価値が向上

どんな事業?

ビッグデータとは、データの数が膨大かつ複雑なデータの集合のことです。インターネットユーザーのウエブサイト閲覧履歴やショッピングサイトでの購買履歴、SNSの投稿などがビッグデータの代表例で、こうしたデータはインターネットサービスを提供する企業によって集められ、ITベンダがAI技術などを使って処理、管理し、データサイエンティストがデータから価値ある情報を抽出します。

ビッグデータを収集するもう1つの重要な技術に、IoTがあります。住宅・建物、車、家電製品、電子機器にセンサーや通信機能を搭載することで、膨大な情報を集めることができます。こうして収集され分析されたビッグデータは、セキュリティを確保した上で、企業の商品開発や販促などに利用されています。また、民間シンクタンクやコンサルティング企業がビッグデータをもとに景気動向を分析して金融関係企業に提供するなど、データを活用したビジネスが広がっています。

safety_divider 働いている人の男女比:8:2

働いている人に聞きました

filter_1やりがいはある?

  • やりがいを感じる 80.6%
  • やりがいを感じない 19.4%

filter_2給与に満足してる?

  • 満足している 58.9%
  • 満足していない 41.1%
payments 1年間の給与の平均は:621万円

※20歳~44歳調べ

filter_3将来は人材が足りなくなる?

  • 不足すると思う 71.1%
  • 余ると思う 22.7%
  • わからない 6.2%

参考こんな学科出身者が働いている

情報系(情報学、情報工学、情報科学等)学科 ★★
電気・電子系(工学)学科
経済学系学科
機械系(工学)学科
法律学系学科
経営学・商学系学科
社会学系・教養系(観光・地域、コミュニケーション学、社会情報学等も含む)学科

※出身者の多い順。★5から☆までで、★が多いほど出身者が多い。


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