探究!につながるテーマ

格差社会・貧困問題

先進国と開発途上国の間には大きな経済格差があり、日本を含む先進国でも、地域格差や所得格差が拡大する傾向にあります。そして開発途上国には学校に行けない、生きるのに精一杯という人が多数おり、先進国でも相対的貧困といって、その国の大多数より貧しいために十分な栄養がとれなかったり進学できなかったりする人がいます。探究学習では、たとえば現代社会・公共や政治・経済から「先進国のどんな暮らしが開発途上国の負担になっているかを調べ自分たちにできることを考える」、「子どもの貧困の要因や実態について調べる」といった活動ができるでしょう。さらに、問題の解決に向けた活動に参加するなど、実際に行動に移すこともできるでしょう。

関連するSDGs 
本で深めよう 
先生たちはこんな研究テーマで
迫っている!

子どもの貧困
「子どもの貧困」の実態は、どう調査すれば見えるか

池谷和子 先生
長崎大学 教育学部 学校教育教員養成課程 中学校教育コース

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社会的養護
施設や里親家庭で育った子どもの心の自立を支援する

井出智博 先生
北海道大学 教育学部 教育学科/教育学院 教育学専攻

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調査手法
抑圧される人たちと共に調査し、その人たちのコミュニティを改善したい

武田丈 先生
関西学院大学 人間福祉学部 社会起業学科/人間福祉研究科 人間福祉専攻

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外国人労働者
移民政策なき日本で、外国人労働者の家族をどう支援するか

和田上貴昭 先生
日本女子大学 家政学部 児童学科/家政学研究科 児童学専攻

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移民労働者
ニューヨークに住むバングラデシュ移民の動向

鈴木弥生 先生
立教大学 コミュニティ福祉学部 コミュニティ政策学科/コミュニティ福祉学研究科 コミュニティ福祉学専攻

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環境正義
弱い存在に環境リスクを押しつけない。「環境正義」を考える

寺田良一 先生
明治大学 文学部 心理社会学科/文学研究科 臨床人間学専攻 臨床社会学専修

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~学べる大学もわかる 

開発途上国については、現状の研究は【地域研究】、国際協力は【国際関係論】、農地・水資源開発や安全な水の供給などは【地域環境工学・計画学】で研究や活動が行われています。国内問題については、格差を是正するための所得の再分配については【財政・公共経済】、生活保護など低所得者への支援については【社会福祉学】、所得格差と教育格差の関係など教育面は【教育社会学】、子どもの貧困など子どもについては【子ども学(子ども環境学)】、貧困の実態調査の研究などは【社会学】で行われています。

★★★ 財政・公共経済
国の財政問題を解決したい
★★★ 社会福祉学
社会的弱者の権利を守りたい
★★★ 社会学
社会って何? 客観的に捉え直し課題を提示
★★ 国際関係論
国際社会の紛争解決。平和のために
★★ 地域研究
世界は広い。いろいろな地域を知りたい
★★ 教育社会学
不登校? 生徒自身ではなく学校や社会が問題だ
子ども学(子ども環境学)
子どもを理解し、取り巻く環境を改善しよう
地域環境工学・計画学
水と緑の豊かな農地を創る
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