1452 政治学・国際関係｜本から｜みらいぶっく｜学問・大学なび

アフターコロナ時代の米中関係と世界秩序

森聡・川島真：編著

今から10年ほど前に中国のGDPは日本を追い越し、今やその経済規模は日本の3倍、もう少しでアメリカに迫るほどになりました。中国は「中華民族の偉大なる復興」を掲げ...

安倍政権と社会主義　アベノミクスは日本に何をもたらしたか

鯨岡仁

専門的ではなく、政治面も含めたアベノミクスの評価がわかります。

戦争とは何か　国際政治学の挑戦

多湖淳

今の国際政治学を知ってもらうためには、適切な入口になります。

EUとは何か　国家ではない未来の形

中村民雄

まさに高校生の皆さんに読んでもらいたくて書いた（著者）、EUについての概説です。EUは国家ではありませんが、ヨーロッパ諸国の共通の統治組合で、国のように共通法を...

FACTFULNESS（ファクトフルネス）　10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

ハンス・ロスリング、オーラ・ロスリング、アンナ・ロスリング・ロンランド

冷戦が終わってから30年、21世紀に入ってから20年、リーマン・ショックから10年、国際政治は大きく変容しました。今や世界全体のGDP総和を75億の人口で割れば...

SDGs時代のグローバル開発協力論　開発援助・パートナーシップの再考

重田康博、真崎克彦、阪本公美子：編

「トップダウンの開発と住民の相互扶助や在来知－タンザニアにおける事例から」の章では、東アフリカの国タンザニアの事例において、トップダウン型の開発の弊害を明らかに...

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー

ブレイディみかこ

英国の地方都市に住む中学生の学校生活での出来事を中心に、多様性（ダイバーシティ）を受容することの大変さと大切さが語られています。また、丁寧に読み進めると、政権交...

リベラル・デモクラシーの現在　「ネオリベラル」と「イリベラル」のはざまで

樋口陽一

リベラル・デモクラシーは、20世紀には民主政治の基本的原理でした。しかし、20世紀末から現在までの20年間で、その内容は変質しています。リベラル・デモクラシーは...

女性のいない民主主義

前田健太郎

女性の政治参加の意義を考える機会を与えてくれます。「待ち」の姿勢ではなく、未来の社会を自分で築いていこうとする女子にも男子にも必読です。

オリバー・ストーンオンプーチン

オリバー・ストーン

映画監督のオリバー・ストーンが、ロシアのプーチン大統領に密着取材した記録。書籍版の他に、DVD版があります。何かと悪役にされがちなロシアという国ですが、ここでは...

ナショナリズムとは何か

アントニー・D．スミス

スミスはナショナリズムの理論家の中でもなかなか難物なのですが、文庫として手軽になったこの本に、ぜひ挑戦してみてください。これまでのナショナリズム論が網羅的に分析...

リウーを待ちながら

朱戸アオ

カミュのペストをモチーフに作られた漫画です。物語の舞台は、架空の町で富士山麓の美しい街・S県横走市。この町で、抗生剤が効かないペストによって多くの死者が出始めま...

華氏119

物議をかもすドキュメンタリー映画を作り続けるムーア監督の力作。アメリカの選挙制度、経済の状況、なぜトランプ大統領が誕生したのか、その社会的背景を鋭く、コミカルに...

甘いバナナの苦い現実

武力紛争や貧困など、他者の苦しみに寄り添いたいと思う時、まずはその他者の苦しみと自分がどのように関わっているのかを知ることが重要です。バナナという私たちにとって...

私の仕事　国連難民高等弁務官の10年と平和の構築

緒方貞子

誤解を恐れずに言えば、緒方貞子さんは「掟破り」をした方です。1990年代初頭、溢れる国内避難民を前に、「難民保護機関」であった国連難民高等弁務官事務所の限界を打...

不都合な真実2　放置された地球

気候変動や大気汚染は科学的知見を土台とした対策しか選択肢はなく、政治的主観が左右することはあり得ないことを再認識できる映画です。

教養としてのジェンダーと平和

風間孝、加治宏基、金敬黙：編著

ジェンダーと平和という2つのキーワードを使いながら、教育、貧困、労働、家族といった身近な話題から、核・原子力、国家権力、軍と安全保障まで、問題領域ごとにどのよう...

国家はなぜ衰退するのか　権力・繁栄・貧困の起源

ダロン・アセモグル、ジェイムズ・A・ロビンソン

世界の国々が平等に豊かに発展できないのはなぜなのか。地理的条件や気候、文化や為政者のせいか。著者はそういった要因全てを否定し、原因は国家の「制度」にあると言う。...

死の淵を見た男　吉田昌郎と福島第一原発

門田隆将

2011年、東日本を襲った未曾有の大地震と津波による福島第一原発事故の際、吉田所長を中心に、どれだけの人がどのような気持ちで戦ったのかということが、詳細に描かれ...

紛争・対立・暴力　世界の地域から考える

西崎文子、武内進一

今世界中で起こっている紛争や対立、暴力の原因や解決の糸口を、各地域の専門研究者が要点を押さえ、やさしく解説しています。項目ごとにもっと知りたい読者のための推薦図...

政治学・国際関係の本

アフターコロナ時代の米中関係と世界秩序

安倍政権と社会主義　アベノミクスは日本に何をもたらしたか

戦争とは何か　国際政治学の挑戦

EUとは何か　国家ではない未来の形

FACTFULNESS（ファクトフルネス）　10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

SDGs時代のグローバル開発協力論　開発援助・パートナーシップの再考

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー

リベラル・デモクラシーの現在　「ネオリベラル」と「イリベラル」のはざまで

女性のいない民主主義

オリバー・ストーンオンプーチン

ナショナリズムとは何か

リウーを待ちながら

華氏119

甘いバナナの苦い現実

私の仕事　国連難民高等弁務官の10年と平和の構築

不都合な真実2　放置された地球

教養としてのジェンダーと平和

国家はなぜ衰退するのか　権力・繁栄・貧困の起源

死の淵を見た男　吉田昌郎と福島第一原発

紛争・対立・暴力　世界の地域から考える

関連する学問

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FACTFULNESS（ファクトフルネス） 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

SDGs時代のグローバル開発協力論 開発援助・パートナーシップの再考

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー

リベラル・デモクラシーの現在 「ネオリベラル」と「イリベラル」のはざまで

女性のいない民主主義

オリバー・ストーン オン プーチン

ナショナリズムとは何か

リウーを待ちながら

華氏119

甘いバナナの苦い現実

私の仕事 国連難民高等弁務官の10年と平和の構築

不都合な真実2 放置された地球

教養としてのジェンダーと平和

国家はなぜ衰退するのか 権力・繁栄・貧困の起源

死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発

紛争・対立・暴力 世界の地域から考える

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紛争・対立・暴力　世界の地域から考える