0600 環境系｜本から｜みらいぶっく｜学問・大学なび

ひらく、ひらく「バイオの世界」　14歳からの生物工学入門

日本生物工学会：編

エネルギー、資源、地球環境を含め、広くバイオテクノロジーの面白さを、中学性・高校生に向けて図や写真を入れながらわかりやすく解説している。山梨大学森一博先生は、「...

リスクと向きあう　福島原発事故以後

中西準子

環境リスク評価の先駆者である中西準子氏による、福島原発事故以後のリスクについての解説。この問題における「リスクトレードオフ」とは何か、また、様々なリスクと向き合...

環境経済学をつかむ

栗山浩一、馬奈木俊介

環境保全と経済発展を両立をさせるためには、技術開発に関する工学的な視点や汚染度を計測するための化学・生物学的な視点など、様々な学問領域からのアプローチが重要だ。...

空飛ぶ納豆菌　黄砂に乗る微生物たち

岩坂泰信

大気環境の研究では、上空でなにが起きているのかを直接知る手立てとして、山岳域での観測や航空機・気球を用いた研究が行われます。黄砂にまつわる最新のトピックスについ...

災害に向きあう（高校倫理からの哲学別巻）

直江清隆、越智貢

高校で学ぶ倫理を土台に、防災・減災教育や災害時の心のケア、科学技術論などについて論じています。コラム「インド思想における筏と洪水伝説」にも注目です。

資源と環境の経済学

馬奈木俊介

あらゆる種類の資源には、適正配分がある。環境保全との両立のために市場メカニズムは有効になっているか。具体的なケーススタディを豊富に紹介しながら、どのようなケース...

重金属のはなし　鉄、水銀、レアメタル

渡邉泉

レアメタルはスマホなどに欠かせないが、一方、過剰となるとイタイイタイ病や水俣病などの害をもたらす重金属もあり、その付き合い方を考えさせられる本。レイチェル・カー...

森林飽和　国土の変貌を考える

太田猛彦

森林科学科に入学する新入生の多くは自然に対するあこがれを抱いている。「身近で森林伐採が行われていたから森林破壊を防止したい」という志望動機を持っている場合が多い...

人が死なない防災

片田敏孝

防災教育に取り組んできた岩手県釜石市では、東日本大震災で津波が起こった時、高台に逃げる子どもたちに大人が加わり、多くの命が助かりました。いざ災害が起こった時、自...

放射線医が語る被ばくと発がんの真実

中川恵一

東京電力福島第一原発事故により、環境に飛散した放射性物質。これによる被災地域住民への健康影響について、放射線科医の著者が解説。最初に、放射線が生き物に対してどの...

高校生、災害と向き合う　舞子高等学校環境防災科の10年

諏訪清二

1995年の阪神・淡路大震災の後、その教訓を学ぶために設置された学科が、兵庫県立舞子高校環境防災科だ。本書は学科長の諏訪先生によるもので、学科解説の趣旨や学習内...

図解・気象学入門　原理からわかる雲・雨・気温・風・天気図

古川武彦、大木勇人

1章の雲のしくみの解説に始まり、雨と雪、気温、風、低気圧・高気圧と前線、台風のしくみと述べ、最後に天気予報のしくみを明らかにする。この本は、気象に関する基本的な...

天災と国防

寺田寅彦

物理学者であるとともに随筆家である寺田寅彦のエッセイ・評論。関東大震災の体験をはじめ、地震・津波・火災・噴火、さらにはデマなどについて語る。寺田寅彦によって10...

水と緑と土　伝統を捨てた社会の行方

富山和子

著者は水田の保水機能に着目して「水田はダム」という。豊かな自然は、森林と水、植物＝食物を育む土壌によって作られる。なぜ、日本の土壌は農作物を育む力を失ってしまっ...

辺境生物探訪記　生命の本質を求めて

長沼毅、藤崎慎吾

深海、地底、砂漠、北極・南極、火山、宇宙…と生物にとって過酷な環境を求めてどこにでも行きます。普通の環境ではなく極限環境で生きる生物の営みを観察することで、生命...

見えない巨大水脈　地下水の科学　使えばすぐには戻らない「意外な希少資源」

日本地下水学会、井田徹治

「地下水」は人間の水資源として非常に重要で、SDGsの6番目の目標である「安全な水とトイレを世界中に」にも深く関わると思います。しかし、普段はほとんど目にするこ...

自然と国家と人間と

野口健

世界七大陸最高峰を制覇したアルピニストである著者は、登山途中に人間による自然破壊の現実を目の当たりにしてしまったことをきっかけに、環境保全活動に本格的に乗り出す...

生物多様な星の作り方　生態学からみた地球システム

デイビッド・ウィルキンソン

生態学的視点から科学、社会、地球のシステムを考え、生態学的思考からそれらのシステムの課題解決策が提案されている、学問と現実社会をつなぐ書籍です。

みずものがたり　水をめぐる7の話

山本良一

著者は環境問題が専門の工学者、編者のThink the Earthは「エコロジーとエコノミーの共存」をテーマとするNPOだ。この本は両者が共同で、環境問題にあま...

みんなのくらしと放射線

放射線が暮らしの中でどのように利用されているか、また放射線はどこまで安全でどこまで危険かを解説した本。この本は福島第一原発事故以前に書かれた本であるため、福島第...

環境系の本

ひらく、ひらく「バイオの世界」　14歳からの生物工学入門

リスクと向きあう　福島原発事故以後

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空飛ぶ納豆菌　黄砂に乗る微生物たち

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重金属のはなし　鉄、水銀、レアメタル

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人が死なない防災

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高校生、災害と向き合う　舞子高等学校環境防災科の10年

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天災と国防

水と緑と土　伝統を捨てた社会の行方

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見えない巨大水脈　地下水の科学　使えばすぐには戻らない「意外な希少資源」

自然と国家と人間と

生物多様な星の作り方　生態学からみた地球システム

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環境経済学をつかむ

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重金属のはなし 鉄、水銀、レアメタル

森林飽和 国土の変貌を考える

人が死なない防災

放射線医が語る被ばくと発がんの真実

高校生、災害と向き合う 舞子高等学校環境防災科の10年

図解・気象学入門 原理からわかる雲・雨・気温・風・天気図

天災と国防

水と緑と土 伝統を捨てた社会の行方

辺境生物探訪記 生命の本質を求めて

見えない巨大水脈 地下水の科学 使えばすぐには戻らない「意外な希少資源」

自然と国家と人間と

生物多様な星の作り方 生態学からみた地球システム

みずものがたり 水をめぐる7の話

みんなのくらしと放射線

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