ラボ・ガール 植物と研究を愛した女性科学者の物語

Hope Jahren

アメリカの女性植物学者が、男性中心の大学の世界で、大好きな植物について究めようと頑張る自伝です。植物学の専門的な話も折り込まれており、サイエンスにも触れられます。いまだに、「女のくせに」「男のくせに」なんて時代錯誤もはなはだしい、狭い視野での差別を受けた経験がある方にもオススメ。「好きなものは好きで良いし、誰のためでもない、自分の人生を正直に生きる道を選んで良いのだよ!ただし覚悟を持ってね!」と、励まされる内容です。 (化学同人)

同じ分野のおススメ本

こちらもおススメ



みらいぶっくへ ようこそ ふとした本との出会いやあなたの関心から学問・大学をみつけるサイトです。
TOPページへ