河合塾グループ 河合塾

有機ELのすべて

城戸淳二

白色有機ELの開発に成功した、有機ELの第一人者、山形大学・城戸淳二先生による解説。有機ELの動作原理、製造の実際から「有機ELがなぜ薄く安価に製造できるのか」、「どう作れば能力を引き出せるのか」といった現実的な問いにも答えている。これからの製品開発に大きな可能性をもつ有機ELは国家戦略の観点から取り組んでいく必要がある。韓国や台湾の動向を踏まえ、日本が有機ELで勝つための著書の提言には大きな可能性を感じさせる。 (日本実業出版社)

この本に興味を持ったらこの学問へ
デバイス関連化学
有機EL、太陽電池、リチウムイオン電池に続くのは?

同じ分野のおススメ本

こちらもおススメ

有機ELに賭けろ！　世界的権威が明かす日本企業がサムスンに勝つ方法

城戸淳二

「究極の光源」と言われる有機ELは、壁全体を埋め尽くす大型テレビや、新聞紙のように自在に曲げられるロールディスプレイなど、多くの商品開発の可能性をもつ。だが、拡...
河合塾グループサイトのご案内
みらいぶっくへ ようこそ ふとした本との出会いやあなたの関心から学問・大学をみつけるサイトです。
TOPページへ