量子ビーム科学

新元素ニホニウム発見!原子や電子どうしをぶつけて出るビーム=レーザー光をあやつる技術が、超ミクロの世界を見せる。既成の学問に革命を引き起こした新しい理工、物理学

タンパク質の構造解析   重粒子   スプリング8   中性子線   ニュートリノ

のぞいてみよう!この学問

海外で学ぶなら

Stanford University/スタンフォード大学(米)

ギンツトン研究所

【レーザー工学】

University of Surrey/サリー大学(英)

Advanced Technology InstituteI on Beam Centre

【イオンビームによる高分解能質量分析や分子イメージングなど】 該当技術において世界屈指の質量分析技術などの展開や関連研究機関との連携において特徴を有する。

University of Melbourne/メルボルン大学(豪)

Centre for Quantum Computation & Communication Technology(CQC2T)

【放射光、イオンビームに関連する技術開発と、量子デバイス開発への応用】 CQC2Tは、7つのオーストラリアの大学と近隣の研究所間で連携する研究所。メルボルン大学も参画。量子ビーム施設や応用先の研究者間での連携において極めてユニークな特徴を有する。

National University of Singapore/シンガポール国立大学(シンガポール)

Centre for Ion Beam Applications, Department of Physics

【イオンビームによる微細加工や生体試料の分析など】 該当技術において世界有数の高解像度分析や加工が可能な装置を有しており、また、関連の著名な研究者を複数招聘するなどして研究機関としての特徴を有する。

本コーナーは、中高生と、大学での学問・研究活動との間の橋渡しになれるよう、制作・運営されています。

「学べる大学は?」の「研究をリードする大学」で紹介する大学は、科学研究費の採択件数が多い大学です。( →詳しくはこちら )

各先生の所属など、掲載されている大学(学部・学科ほか)の名称は、2022年9月段階の調べによります。実際の進路選択等に際しては、各大学のHP等で改めてご確認ください。

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