ビジュアルに訴えるものをデザイン
どちらもポスターや書籍や雑誌の表紙や誌面、商品のパッケージなど、ビジュアルに訴えるもののデザインをする仕事です。CGデザイナー(コンピュータグラフィックデザイナー)については、画像加工ソフトを使って、平面(2D)や立体(3D)の画像・映像をデザインします。
CGデザイナーは静止した平面や立体のデザインのほか、映像ディレクターの監修の下でテレビCM やゲーム、映画の特殊撮影などで使われる映像も制作します。またCGは、建築や車、機械の立体画像制作など、多方面で活用されています。デザインやCGは独学もできますが、大学・短大のデザイン系の学科や、専門学校のデザイン系・IT系の学科で学ぶこともできます。
(他の仕事と比べて、働いている人の人数はほぼ同じ)
役立ち度の高い学問分野を、役立ち度の高い順に並べました。
★5つから☆までで、★が多いほど役立ち度は高い。
※大学、大学院修士、大学院博士の3つの最終学歴での比較
(他の仕事と比べて、やや低い)
(他の仕事と比べて、やや高い)
(他の仕事と比べて、やや低い)
※20歳~44歳調べ
(他の仕事と比べて、やや低い)
芸術・デザイン系(音楽・映像・グラフィックなど)学科 | ★★★★ |
---|---|
文学系学科 | ★ |
社会学系・教養系(観光・地域、コミュニケーション学、社会情報学等も含む)学科 | ★ |
法律学系学科 | ★ |
経営学・商学系学科 | ☆ |
教育学系、教員養成系学科 | ☆ |
経済学系学科 | ☆ |
※出身者の多い順。★5から☆までで、★が多いほど出身者が多い。
『仕事 創る、売る、尽くすの100以上の職業』は「学びみらいPASS」のR-CAPの123職業にも対応しています。 (職業適性検査の受診判定後の進路指導などでもご利用ください。)