業界【農林水産業、鉱業】

鉱業・資源(石油・石炭等)

どんな業界?

地中に埋まっている鉱物や石油などの資源について、資源探査衛星などを使って探索して採掘する。鉱物には鉄の原料となる鉄鉱石や、銅・亜鉛・鉛などのベースメタル、金・銀などのプレシャスメタル(貴金属)、ニッケルなど産出量が少なく電子機器などに使われるレアメタル、レアアースがある。燃料資源については、石油、石炭、LNG(液化天然ガス)のほか、メタンハイドレートなど海底資源の探索・採掘も行う。

鉱物も燃料資源も、日本はほとんどを海外からの輸入に頼っている。そこで地熱資源の開発に取り組む企業もあり、火山の多い日本で、再生可能エネルギーとして期待されている。

open_with 業界の規模(働いている人数):▼▼▼

(他の業界と比べて、働いている人の人数は大変少ない)

safety_divider 働いている人の男女比:5:5

どの学問が役立つか

役立ち度の高い学問分野を、役立ち度の高い順に並べました。

★5つから☆までで、★が多いほど役立ち度は高い。


大学院進学も考えるべき?

  • 大学卒 75.0%
  • 大学院修士卒 25.0%
  • 大学院博士卒 0.0%

※大学、大学院修士、大学院博士の3つの最終学歴での比較

school 大学院卒の割合:★★

(他の業界と比べて、高い)

働いている人に聞きました

filter_1やりがいはある?

  • やりがいを感じる 82.1%
  • やりがいを感じない 17.9%
insights やりがいの高さ:★★

(他の業界と比べて、高い)

filter_2給与に満足してる?

  • 満足している 78.6%
  • 満足していない 21.4%
face 給与満足度の高さ:★★★

(他の業界と比べて、大変高い)

payments 1年間の給与の平均は:521万円

※20歳~44歳調べ

filter_3将来は人材が足りなくなる?

  • 不足すると思う 67.9%
  • 余ると思う 21.4%
  • わからない 10.7%
psychology 不足すると思う人の割合:★★

(他の業界と比べて、高い)

参考こんな学科出身者が働いている

語学・外国語系学科 ★★
応用化学・物質系(工学)学科

※出身者の多い順。★5から☆までで、★が多いほど出身者が多い。


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