1200 教育・心理系｜本から｜みらいぶっく｜学問・大学なび

おとなが育つ条件　発達心理学から考える

柏木惠子

大人の学びや生涯学習を考える上での学問的な基盤のひとつに、生涯発達心理学があります。大人の発達は子どもの発達とは異なり、何かができるようになったり、伸びたりする...

ちいさいひと　青葉児童相談所物語

夾竹桃ジン、シナリオ：水野光博

児童相談所の物語です。家族と一緒に暮らすということが当たり前ではないということがわかります。学校の先生や保育士、カウンセラーを目指す人たちにはぜひ読んでもらいた...

はじめての障害者問題　社会が変われば「障害」も変わる

堀利和

全盲の国会議員による著書。障害福祉を学ぶ学生への講義をまとめたもの。障害に関する偏見や人間関係に始まり、障害を持つ人、持たない人が今後どのように意識を持ち関わっ...

ヒトの心はどう進化したのか　狩猟採集生活が生んだもの

鈴木光太郎

ヒトの「心」が時間軸の中でいかに変化するか、それを分析することのおもしろさを教えてくれます。

やってのける　意志力を使わずに自分を動かす

ハイディ・グラント・ハルバーソン

コロンビア大学の心理学者による本。動機づけや自己制御に関する科学的な研究成果をもとに、より良く目標達成していくための方法を提案してくれる。目標を設定してもなかな...

社会のイメージの心理学　新版

池田謙一

同志社大学社会学部の池田謙一先生の本。東日本大震災やアメリカ同時多発テロのような悲惨な事件をテレビで見る時の現実感はどこからくるのか。「社会的現実」、つまり、社...

単純な脳、複雑な「私」

池谷裕二

20年前に卒業した母校で、著者が後輩の高校生達に脳科学の最前線を語る。「自分とは何か、人とは何か、心とは何か」という疑問を持っている人に、脳科学の視点から考える...

特別支援教育　多様なニーズへの挑戦

柘植雅義

特別支援教育とは、発達障害も含め、障害のあるすべての子どもに対する教育。戦前・戦後の「障害児教育」から、現在の特別支援教育に至る歴史を紹介。ここまで説明している...

勉強法の科学　心理学から学習を探る

市川伸一

教育・学習における認知心理学の重要性を教育界に広め、現行の学習指導要領に認知心理学の知見を盛り込むことにも貢献した市川伸一先生が高校生向けに執筆した本です。どう...

グローバル化時代の大学論1　アメリカの大学・ニッポンの大学　TA、シラバス、授業評価

苅谷剛彦

今では日本でもおなじみになったTA、シラバス、授業評価について、アメリカの大学と日本の大学の比較に基づいて書かれています。教育社会学者による高等教育における日米...

ツナグ

辻村深月

一生に一度だけ、死者との再会を叶える能力を持つ使者、「ツナグ」という存在。「ツナグ」の扉を叩く人の心理や、生きて残った人と再会する死者の心理には胸を打たれる。こ...

マジックにだまされるのはなぜか　「注意」の認知心理学

熊田孝恒

マジックという身近な例を入り口に、人が持つ認知機能のうち「注意」のメカニズムについてわかりやすく紹介している。マジシャンは観客の行動をどうコントロールするか、不...

わかりあえないことから　コミュニケーション能力とは何か

平田オリザ

著者は、劇作家・演出家。ごく普通の人間同士の自然な会話や動きによる「静かな演劇」と呼ばれる新しい演劇のスタイルを打ち出し、世界の演劇界に大きな影響を与えた人物だ...

英語教師のための第二言語習得論入門

白井恭弘

第二言語習得論は、母語（第一言語）を獲得した後、第二言語（外国語）がどのように学習されていくかについて記述する、またその過程における様々な疑問について解明を試み...

学校を改革する　学びの共同体の構想と実践

佐藤学

21世紀の社会が求める学校教育の姿を示し、著者が提唱する「学びの共同体」の学校改革が、どのように国内外の授業と学びのスタイルを変化させているのかを紹介しています...

教師が育つ条件

今津孝次郎

大学の教員養成課程などを経て、いきなり先生として現場に立つ先生。必要なのが、教員を育てる環境の整備だと筆者は言う。「現場でこそ、先生は育つ」と、現職研修の重要性...

高校紛争　1969-1970　「闘争」の歴史と証言

小林哲夫

1960年代後半から70年代初めにかけて、大学で学生運動が燃え上がる一方、高校生たちも学校や社会に異を唱えて行動を起こしました。集会やデモへの参加、卒業式の妨害...

錯覚学　知覚の謎を解く

一川誠

錯覚とは適当に生じるのではなく、物理的特性と知覚される内容が一定の規則性に基づいて乖離することだ。錯覚の生じ方を調べると、私たちの脳が少ない情報からどのように世...

子どもの声を社会へ　子どもオンブズの挑戦

桜井智恵子

世界から注目される子どもの個別救済システム「兵庫県川西市子どもの人権オンブズパーソン」の実際と、子どもを取り巻く状況を、社会構造的に説明した新書です。子どもの人...

世界一わかりやすいフットサルの授業

ミゲル・ロドリゴ

フットサル元日本代表監督で、スペイン人のミゲルによる著書。驚くべきは、日本で売っているゴール型球技の本の中で唯一「守備」から書かれている点。通常はボール扱い（す...

教育・心理の本

おとなが育つ条件　発達心理学から考える

ちいさいひと　青葉児童相談所物語

はじめての障害者問題　社会が変われば「障害」も変わる

ヒトの心はどう進化したのか　狩猟採集生活が生んだもの

やってのける　意志力を使わずに自分を動かす

社会のイメージの心理学　新版

単純な脳、複雑な「私」

特別支援教育　多様なニーズへの挑戦

勉強法の科学　心理学から学習を探る

グローバル化時代の大学論1　アメリカの大学・ニッポンの大学　TA、シラバス、授業評価

ツナグ

マジックにだまされるのはなぜか　「注意」の認知心理学

わかりあえないことから　コミュニケーション能力とは何か

英語教師のための第二言語習得論入門

学校を改革する　学びの共同体の構想と実践

教師が育つ条件

高校紛争　1969-1970　「闘争」の歴史と証言

錯覚学　知覚の謎を解く

子どもの声を社会へ　子どもオンブズの挑戦

世界一わかりやすいフットサルの授業

関連する学問

教育・心理の本

おとなが育つ条件 発達心理学から考える

ちいさいひと 青葉児童相談所物語

はじめての障害者問題 社会が変われば「障害」も変わる

ヒトの心はどう進化したのか 狩猟採集生活が生んだもの

やってのける 意志力を使わずに自分を動かす

社会のイメージの心理学 新版

単純な脳、複雑な「私」

特別支援教育 多様なニーズへの挑戦

勉強法の科学 心理学から学習を探る

グローバル化時代の大学論1 アメリカの大学・ニッポンの大学 TA、シラバス、授業評価

ツナグ

マジックにだまされるのはなぜか 「注意」の認知心理学

わかりあえないことから コミュニケーション能力とは何か

英語教師のための第二言語習得論入門

学校を改革する 学びの共同体の構想と実践

教師が育つ条件

高校紛争 1969-1970 「闘争」の歴史と証言

錯覚学 知覚の謎を解く

子どもの声を社会へ 子どもオンブズの挑戦

世界一わかりやすいフットサルの授業

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ちいさいひと　青葉児童相談所物語

はじめての障害者問題　社会が変われば「障害」も変わる

ヒトの心はどう進化したのか　狩猟採集生活が生んだもの

やってのける　意志力を使わずに自分を動かす

社会のイメージの心理学　新版

特別支援教育　多様なニーズへの挑戦

勉強法の科学　心理学から学習を探る

グローバル化時代の大学論1　アメリカの大学・ニッポンの大学　TA、シラバス、授業評価

マジックにだまされるのはなぜか　「注意」の認知心理学

わかりあえないことから　コミュニケーション能力とは何か

学校を改革する　学びの共同体の構想と実践

高校紛争　1969-1970　「闘争」の歴史と証言

錯覚学　知覚の謎を解く

子どもの声を社会へ　子どもオンブズの挑戦