学べる大学は?
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活躍する研究者
こんな研究で世界を変える!〜最新研究を読もう
マイクロデバイス
石田忠 先生
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液晶
内田幸明 先生
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注目の研究者
原基揚 先生
情報通信研究機構 【RF(高周波信号)マイクロシステム、微小電圧システム】計測・制御・演算を行うナノマイクロシステムを研究。その際にすべてのシステムが絶対的な時間を共有する「時間同期」が重要なキー。高密度な情報通信が可能になり、今まで観測できなかった地球規模の物理的変化をリアルタイムに観察できるようになる。 HPへ |
おすすめ本
3Dで探る 生命の形と機能
綜合画像研究支援:編
マイクロやナノスケールでの微細加工技術を応用して顕微解剖した細胞や組織などの生体試料を、立体視できる豊富な電子顕微鏡像とともに紹介。近年、電子顕微鏡において3次元で立体視でリアルタイムにて顕微観察できる3Dステレオ電子顕微鏡が開発されている。そうした技術開発があってこそ、生体の正確な理解が進む。静岡大学岩田研究室が開発している走査型プローブ顕微鏡やその技術を応用したマイクロ・ナノスケールでのマニピュレーターについても紹介。3Dステレオ電子顕微鏡と複合化することで、微細加工や顕微解剖の操作性が著しく向上できる。こうした手法は微細領域における生産工学・加工学の新しい展開の可能性を示している。 (朝倉書店)
液晶の歴史
デイヴィッド・ダンマー、ティム・スラッキン
液晶とは、大型テレビのディスプレイなどに使われている、個体と液体の中間状態の物質のこと。本書には、液晶がどのように発見され研究されてきたかが、研究者たちの人生とともに書かれている。また、液晶の研究というとディスプレイへの応用がメインだと思われがちだが、本書を読めば、実は発見されてから数十年は現在のような応用は考えられておらず、また、現在もディスプレイ以外への応用研究や基礎研究が盛んであることが実感できる。このような基礎から応用への流れは、あらゆる学問分野に通じる。厚い本なので最後まで読むのは少し大変だが、こういう本が読めるようになってから大学に入ると、大学生活はより幸せなものになるだろう。 (鳥山和久:訳/朝日選書)
情報系 化学技術全般
暗号解読 ロゼッタストーンから量子暗号まで
サイモン・シン
最先端領域に宿る天才たちの壮絶なドラマ。歴史の背後に秘められた、暗号作成者と解読者の攻防―加速する情報戦争の勝者はいったい誰か?『フェルマーの最終定理』に続く世界的ベストセラー、待望の完全翻訳版。
関連する学問
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