ナノ構造物理

電子が透明人間のようにエネルギーの壁をすり抜ける!古典力学の常識を超え、最小サイズの物質の構造の謎を解き明かす~理工学系の新しいナノ物理学

量子井戸   スピンデバイス   ナノ材料   フラーレン   ナノチューブ

学べる大学は?

研究をリードする大学

大学詳細

東京大学

工学部 物理工学科
【 主な研究者 】
中村泰信

大阪大学

工学部 応用自然科学科 応用物理学科目
【 主な研究者 】
菅原康弘 高原淳一
基礎工学部 電子物理科学科 エレクトロニクスコース
【 主な研究者 】
中村芳明

東北大学

理学部 物理学科
【 主な研究者 】
齋藤理一郎
工学部 材料科学総合学科 知能デバイス材料学コース
【 主な研究者 】
好田誠

筑波大学

理工学群 応用理工学類 物性工学主専攻
【 主な研究者 】
黒田眞司

東京工業大学

工学院 電気電子系
【 主な研究者 】
河野行雄

慶應義塾大学

理工学部 物理情報工学科
【 主な研究者 】
伊藤公平 佐藤徹哉

千葉大学

工学部 総合工学科 物質科学コース
【 主な研究者 】
青木伸之

北陸先端科学技術大学院大学

先端科学技術研究科 先端科学技術専攻
【 主な研究者 】
高村由起子(山田由起子)

その他の優れた大学

大学詳細

金沢大学

理工学域 数物科学類 計算科学コース

【計算物質科学】 1996年に、日本ではじめて計算科学科が金沢大学に新設された。大学院を含む9年間を通した計算科学の教育システムを持っているのは、現在でも金沢大学だけである。京コンピュータやポスト京に関する研究・教育プロジェクトの活動に参加している。

上智大学

理工学部 機能創造理工学科

【量子物理】 良い先生がたくさん在籍している。

主な研究者

研究者詳細
斎藤峯雄
金沢大学
理工学域 数物科学類 計算科学コース/自然科学研究科 数物科学専攻

【計算物性科学、計算物質科学】スパコンを用いた計算物質科学の手法を用い、これまでにない、革新的な新しいナノ構造構造や機能を発見する研究を行い、ナノテクノロジーの進展を推進する。

伊藤公平
慶應義塾大学
理工学部 物理情報工学科/理工学研究科 基礎理工学専攻

【半導体同位体工学】「半導体同位体工学」という新しい分野を創出。半導体中の安定同位体の濃度や位置を制御し、それを用いて量子コンピュータや量子センサーの開発を行う。

齋藤理一郎
東北大学
理学部 物理学科/理学研究科 物理学専攻

【カーボンナノ物質】カーボン系ナノ材料の理論研究。わかりやすい専門書を多数執筆。

谷垣勝己
東北大学
理学部 物理学科/理学研究科 物理学専攻/原子分子材料科学高等研究機構

【ナノ物質】21世紀の期待されるナノ物質、C60固体の超伝導等の研究で有名。

常行真司
東京大学
理学部 物理学科/理学系研究科 物理学専攻

【計算物質科学】スーパーコンピュータ京プロジェクトで中心的な役割を果たした。

古澤明
東京大学
工学部 物理工学科/工学系研究科 物理工学専攻

【光量子情報処理】光子を用いた量子科学技術の分野で、光量子情報処理のトップ研究者。

香取秀俊
東京大学
工学部 物理工学科/工学系研究科 物理工学専攻

【光格子時計】超精密な時間標準を量子力学を用いて作り上げる日本のノーベル賞候補。

齊藤英治
東京大学
工学部 物理工学科/工学系研究科 物理工学専攻

【スピン流】スピン(磁石)が電流のように流れるという新しい概念を発見した将来のノーベル賞候補。

村上修一
東京工業大学
理学院 物理学系

【スピントロニクス】電子が持つ電荷とスピンの両方を工学的に応用する「スピントロニクス」に関する先端的理論研究。

斎藤晋
東京工業大学
理学院 物理学系

【計算物質科学】カーボンナノ材料に関する計算物質科学の研究で実績がある。

小田竜樹
金沢大学
理工学域 数物科学類 計算科学コース/自然科学研究科 数物科学専攻

【計算物質科学】スピントロニクスに関する計算物質科学の研究で実績がある。

竹内繁樹
京都大学
工学部 電気電子工学科/工学研究科 電子工学専攻

【光量子センシング】光を操り量子情報の最先端を開拓する研究者。

早瀬潤子
慶應義塾大学
理工学部 物理情報工学科/理工学研究科 基礎理工学専攻

【量子センシング】極めて高い光操作の実験技術を有する女性研究者。

加藤雄一郎
理化学研究所

【カーボンナノチューブ、ナノエレクトロニクス】ナノテクノロジーと物理学の最前線を融合した研究を進める新進気鋭の研究者。

押山淳
名古屋大学
未来材料・システム研究所

【計算物質科学】計算物質科学の分野で先導的役割を果たす。

飯島澄男
名城大学
理工学研究科 材料機能工学専攻

【カーボン材料】NEC基礎研究所において1990年代初頭カーボンナノチューブを世界で初めて観測した。

興味がわいたら

ナノテクって面白い!!…∞ 孫と一緒にサイエンス

川添良幸

物理に精通していない普通の高校生でも肩がこらず読めて、ナノテクの面白さを伝えてくれる本。ナノテクとはどういう学問か、ナノテクが社会のどのような分野に応用されるか、ナノ学会会長のおじいちゃんが孫に教えてくれる。とくに、ナノ構造を観察する研究手法、ナノ構造物にはどのようなものがあるか、様々なデバイス応用等の説明がある。 (近代科学社)


量子コンピュータ 超並列計算のからくり

竹内繁樹

現在のスーパーコンピュータを圧倒する、量子コンピュータ。研究の最先端にいる専門家である著者により、従来のコンピュータのしくみと対比しながら、その初歩と面白さ、そして応用技術がわかりやすくまとめられている。類似本として、『ようこそ量子 量子コンピュータはなぜ注目されているのか』(根本香絵、池谷瑠絵:著)、『量子もつれとは何か 「不確定性原理」と複数の量子を扱う量子力学』(古澤明:著)もおススメする。 (ブルーバックス)


ようこそ量子 量子コンピュータはなぜ注目されているのか

根本香絵、池谷瑠絵

量子力学に興味を持ち始めた初学者向けの本。極力数式を使わずに、学び始めの人との「Q&A」方式で、疑問に答える形で解説が進むために、理解がしやすい。後半から少し専門的に掘り下げた話になっていくため、初歩から応用までの大まかな全体像を理解するのに適した本。 (丸善出版)


量子もつれとは何か 「不確定性原理」と複数の量子を扱う量子力学

古澤明

「2つの量子は離れていてもつながっている」とは、どのようなことなのか。不確定性原理と量子光学の実験を通して、ユニークかつ分かりやすく解説する。量子コンピュータの初歩とその面白さも感じられるだろう。 (ブルーバックス)


本コーナーは、中高生と、大学での学問・研究活動との間の橋渡しになれるよう、経済産業省の大学・産学連携、および内閣府/総合科学技術・イノベーション会議の調査事業の一環として、企画・制作・運営されています。
各先生の所属など、掲載されている大学(学部・学科ほか)の名称は、2020年1月段階の調べによります。実際の進路選択等に際しては、各大学のHP等で改めてご確認ください。

みらいぶっくへ ようこそ ふとした本との出会いやあなたの関心から学問・大学をみつけるサイトです。
TOPページへ