華氏451度

レイ・ブラッドベリ

知性やその在り方について考える機会をくれるSF小説。ひょっとして自分はもう「紙の燃えた」後の(あるいは今まさに燃えている)時代の人間なんじゃないかしらと、ちょっと怖い気にもさせられました。「紙」の燃える時代の研究者には何ができるのでしょう…? (訳:伊藤典夫 /ハヤカワ文庫SF)

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