道をひらく

松下幸之助

思惑通りに事が進まないと悶々としている時に開く本です。絶対者を前に日々自問自答を重ね、素直な心となれば、真実を見通すことができるようになり、静かに起こってくる事態を待つことができるようになる。そうして、自分が本来なすべきことがわかるようになり、自分も他人も社会も、ともに栄える道が切り開かれていく。著者は創業者、そして経営者としての経験に基づいてそう語っています。 (PHP研究所)

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