学校という対話空間 その過去・現在・未来

柏木恭典、上野正道、藤井佳世、村山拓

学校のこれまでとこれからについて、4人の著者が徹底して答えようとした本。その一つの解答は、学校を多様な声が響きあう「生きた対話空間」として甦らせることにある。学校を「生きた対話空間」として再生するというのは、あまり馴染みのある考え方ではないかもしれないが、次世代の社会の創造に向けて、これからの教育・学び・学校のあり方を真剣に考えてみたい方に、ぜひおすすめしたい。 (北大路書房)

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