相対性コム デ ギャルソン論
西谷真理子:編
服を買っておしゃれをすることに興味はあっても、「ファッション」というものについて考える機会はあまりないのではないだろうか。本書は、大学教員だけではなくデザイナーやキュレーターなど、様々な立場で「ファッション」に関わる人々が、日本の代表的ファッションブランド「コムデギャルソン」について語ったもの。例えば、神戸大学の平芳裕子先生は、ファッションデザインにおける「性差」の問題を取り上げている。論文・エッセイ・座談会・年譜・図版など多彩な構成で、ファッション研究の多様性と可能性についても知ることができる。
(フィルムアート社)
同じ分野のおススメ本
- 河合塾グループサイトのご案内
みらいぶっくへ ようこそ ふとした本との出会いやあなたの関心から学問・大学をみつけるサイトです。
TOPページへ
TOPページへ
閲覧履歴
「みらいぶっく」のサイトで閲覧したページの直近10ページの履歴です。戻りたい場合は、該当タイトルをクリックしてください
ページタイトル |
---|
相対性コム デ ギャルソン論|みらいぶっく|学問・大学なび|河合塾 |