シェアリング・エコノミー

余ったモノを共有しあう経済モデル

どんな事業?

ルームシェア、不用品のネットオークション、カーシェア、空いた時間での家事代行など、余ったモノや時間、スキルを売買、貸し借りすることをシェアリング・エコノミーといいます。あらゆる資産を皆で共有するという考えから「共有経済」とも言われ、新しい経済モデルとして注目されています。

特に広がりを見せるのが、レンタル駐車場を起点に車の貸し借りを行うカーシェアで、インターネットサービス関連企業が、カーシェアの仲介を行うウエブサイトやアプリを開発・提供しています。ほかに、看護師不足の地域や医療機関と看護師をマッチングさせるというように、専門的なスキルをもつ人材のシェアリング・エコノミーが始まっています。スキル提供者にとっては、週1~2回だけ、自宅近隣のみなど、希望に合う働き方が見つけやすいことが大きな利点になっています。

safety_divider 働いている人の男女比:8:2

働いている人に聞きました

filter_1やりがいはある?

  • やりがいを感じる 75.9%
  • やりがいを感じない 24.1%

filter_2給与に満足してる?

  • 満足している 54.9%
  • 満足していない 45.1%
payments 1年間の給与の平均は:583万円

※20歳~44歳調べ

filter_3将来は人材が足りなくなる?

  • 不足すると思う 66.9%
  • 余ると思う 21.8%
  • わからない 11.3%

参考こんな学科出身者が働いている

経済学系学科 ★★
法律学系学科 ★★
経営学・商学系学科
情報系(情報学、情報工学、情報科学等)学科

※出身者の多い順。★5から☆までで、★が多いほど出身者が多い。


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