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世界金融危機とは、2007年、アメリカのサブプライムローンが不良債権化したことをきっかけに、世界の金融市場が混乱し株価が下落した事態のこと。
こうした経済の動向やその対策に関する学問としては、経済学の【金融・ファイナンス】では、市場に出回るお金の量と景気の調整について研究するとともに、どんな債権にどのように投資したらよいかという理論研究なども行う。
【経済政策】では景気回復のための政策について、【財政・公共経済】では、特に財政出動による景気刺激策など財政面の研究を行う。【理論経済学】では、これまでの経済理論が金融危機にどう貢献できるかを考え、【経済統計】では金融統計など統計分析から、金融危機の検証を行う。【経済史】では、1929年の世界大恐慌など、過去の世界的な金融危機や不況について検証し、現在や今後の経済政策に役立てる。
経済学以外の分野では、【経営学】では、急激な金融市場の悪化への対応策を企業経営の観点から研究する。【国際関係論】では、経済危機を引き起こしうる国際的な金融システムを明らかにする。
【数学基礎・応用数学】では、金融商品のリスクや収益などの数理モデルの研究も行っている。