学問を選ぼう。注目の研究と学べる大学がわかる!
★は関連度
★★★ |
デザイン学 モノ、空間、しくみ…すべてがデザインの対象 |
★★★ |
エンタテインメント・ゲーム情報学 VR、CG、ゲームで人を楽します |
★★ |
知覚情報処理 自分で見て聞いて、歌える人工機械作り |
★★ |
芸術一般 劇場もネットも路上も。披瀝される表現を問え |
グラフィックデザインとは、主に商業・広告用の印刷物の図案を創り出すこと。その範囲は、ポスター広告やロゴマークの作成、雑誌・書籍の装丁のデザイン、包装紙のデザインなど、幅広い。
また近年ではウェブサイトのデザインや、テレビコマーシャルのような動画の作成を含めることもある。美術の技術だけではなく、デザインの依頼主や消費者が求めるものを理解し実現する能力が必要だ。
グラフィックデザインを専門的に扱うのは【デザイン学】の分野。デジタルデザインやそのエンタテインメント領域での活用を考えるのは【エンタテインメント・ゲーム情報学】だ。
【知覚情報処理】の分野ではコンピュータグラフィックスを研究しているだけでなく、コンピュータにグラフィックを理解させる試みも行われている。【芸術一般】ではグラフィックデザインを芸術として研究対象としている。