論語と算盤

渋沢栄一

この本は、これからの生き方で参考になり、学び方にもつながり、かつ仕事も知ることができる本です。高校生は学校で論語を勉強するかと思います。実は論語が商売とつながります。皆さんは、タイトルにある「算盤」を知っていますか。これは計算するためのツールですが、暗に「商売」を意味します。この本における渋沢氏の主張は、商売することと、世の中に尽くすことを両立する、ということになります。この主張は、商売に限らず様々な局面で使えると思いませんか。この「論語と算盤」を「論語と○○」として、皆さんの生活に当てはめてみてはいかがでしょうか。 (角川ソフィア文庫)

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