ザ・ウェーブ

モートン・ルー

なぜ、一部の人に多くの人が支配されるのか、なぜ、集団化した人々はマイノリティの人々を差別したり迫害したりするのか、なぜ、非人道的な命令にも人は従ってしまうのか。この本は、ある学校で実際に起こったことを小説に脚色した作品であり、これらの「なぜ」を改めて考えさせてくれる貴重な書物です。読めば背筋が寒くなります。ご注意を! (訳:小柴一/新樹社)

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