望郷の道

北方謙三

明治時代、日本経済がにわかに勢いを持ち出した頃の物語小説。著者北方謙三の曾祖父をモデルとし、そのがむしゃらな生き様、夫婦の有り様をテンポよく描いており、引き込まれる。人の生き方について、深く考えさせる本。研究も、また生きることと同じだろう。 (幻冬舎)

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