脳から見たリハビリ治療

久保田競、宮井一郎:編

脳梗塞や脳出血で脳に損傷を受け、手足に麻痺が起きた場合でも、適切なリハビリテーションによって脳に新しい神経回路ができ、手足がまた動くようになる。この本では、そのメカニズムについて研究例を示しながら、わかりやすく紹介している。脳科学の進歩によって、リハビリテーション医学も大きく変化してきていることがわかる内容だ。 (ブルーバックス)

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