地理学

文系と理系2つの学問から地表面の現象を調べる~GIS地理情報システム、地形、災害を扱う自然地理学から、都市、観光、文化を扱う人文地理学まで

土地利用   ジオパーク   まちづくり   地球温暖化   自然遺産

学べる大学は?

研究をリードする大学

大学詳細

首都大学東京

都市環境学部 地理環境学科
【 主な研究者 】
松本淳 松山洋 高橋日出男 白井正明 若林芳樹
都市環境学部 観光科学科
【 主な研究者 】
沼田真也 菊地俊夫 倉田陽平

東京大学

教養学部 学際科学科 地理・空間コース
【 主な研究者 】
梶田真
理学部 地球惑星環境学科
【 主な研究者 】
須貝俊彦
工学部 社会基盤学科
【 主な研究者 】
知花武佳

筑波大学

生命環境学群 地球学類 地球環境学主専攻
【 主な研究者 】
松岡憲知 池田敦 村山祐司 辻村真貴

北海道大学

文学部 人文科学科 北方文化論コース
【 主な研究者 】
佐々木亨

千葉大学

理学部 地球科学科
【 主な研究者 】
近藤昭彦 金田平太郎 宮内崇裕
教育学部 小学校教員養成課程 社会科選修/中学校教員養成課程 社会科教育分野
【 主な研究者 】
梅田克樹

新潟大学

教育学部 学校教員養成課程 教科教育コース 理科教育専修
【 主な研究者 】
志賀隆
理学部 理学科 自然環境科学プログラム
【 主な研究者 】
奈良間千之
医学部 医学科
【 主な研究者 】
齋藤玲子

名古屋大学

文学部 人文学科 環境行動学コース 地理学分野
【 主な研究者 】
堀和明 鈴木康弘

九州大学

理学部 地球惑星科学科
【 主な研究者 】
鹿島薫
工学部 地球環境工学科 建設都市工学コース
【 主な研究者 】
三谷泰浩
芸術工学部 工業設計学科
【 主な研究者 】
平井康之

明治大学

文学部 史学地理学科 地理学専攻
【 主な研究者 】
吉田英嗣
商学部 商学科
【 主な研究者 】
森永由紀

その他の優れた大学

大学詳細

専修大学

文学部 環境地理学科

【自然地理学、環境、災害、都市、歴史に関する地理学】 地理学分野を広く学べる一方で、災害、都市、歴史、山の自然と人々を対象とした国内外の研究に特色がある。私大ではあるが、少人数教育なので学生と教員の交流が非常に活発である。野外調査を重視し、実習科目が充実。

立正大学

地球環境科学部 環境システム学科

【環境情報学、環境気象学、環境水文学】 衛星リモートセンシング、観測や数値シミュレーション、同位体・水質を用いた水循環の研究が活発。


海外で学ぶなら

大学詳細

Universität Duisburg-Essen/デュースブルグエッセン大学(独)

Department of Applied Climatology and Landscape Ecology

【Urban Climate】 気候を都市計画に利用する優れた研究を行っている。

University of Queensland/クイーンズランド大学(豪)

Bachelor Honours Programs

【Environmental Management】 自然ツーリズムに関する学問分野ではオーストラリアの大学が活発で、中でも州内に多くの世界自然遺産地域を有するクイーンズランドにあるこの大学では、多様な専門を持つ教員から環境管理について学ぶことができる。

主な研究者

研究者詳細

廣内大助

信州大学
教育学部 学校教育教員養成課程 社会科教育コース/教育学研究科 学校教育専攻
【変動地形学】 地殻変動を研究。活断層を主な原因とする地殻変動と、地球の寒暖の結果起こる海面の昇降という環境変動の両面から、将来地形の変化を予測。

榊原保志

信州大学
教育学部 学校教育教員養成課程 理科教育コース/教育学研究科 学校教育専攻
【ヒートアイランド】 夜間に斜面から吹き出す山風が、盆地の底にある都市の気候に与える影響を調べ、ヒートアイランド対策を研究。

沼田真也

首都大学東京
都市環境学部 観光科学科/都市環境科学研究科 都市環境科学専攻
【自然ツーリズム】 世界遺産や国立公園など、世界中にある豊かな自然を観光資源とする自然ツーリズムに注目し、自然環境を持続的に利用、管理するための方法論を研究。

苅谷愛彦

専修大学
文学部 環境地理学科/文学研究科 地理学専攻
【山地の深層崩壊】 日本各地や南米の山岳で、 過去数万年間に起きた山地の「深層崩壊」と呼ばれる大規模な山崩れについて調査研究。

高岡貞夫

専修大学
文学部 環境地理学科/文学研究科 地理学専攻
【自然地理学、林野火災にともなう植生動態、亜高山帯・山地帯における地表変動と植生構造】 北米西岸を南北に走るカスケード山脈の山麓部草原の変動を現地調査。豊かな森林生態が卓越するはずの地域で、なぜ草原や低木林植生が生じるのかを明らかにした。国内では、飛騨山脈の植生について、地すべり・崩壊に代表される山地地形の変化と関連づけながら研究。

石山達也

東京大学
地震研究所
【地球物理学】 地形から地物まで幅広く精通し、地殻変動を起こす地質構造についての総合的解釈を研究している。

大西宏冶

富山大学
人文学部 人文学科 社会文化コース/人文科学研究科 人文科学専攻
【人文地理学】 まちづくりと防災に関する研究を行っている。

鈴木康弘

名古屋大学
文学部 人文学科 環境行動学コース 地理学分野/環境学研究科 社会環境学専攻/減災連携研究センター
【変動地形学】 地形学、災害科学研究の第一人者である。

堀和明

名古屋大学
文学部 人文学科 環境行動学コース 地理学分野/環境学研究科 社会環境学専攻
【人文地理学】 平野の地形や堆積構造から地史を研究している。

奥貫圭一

名古屋大学
文学部 人文学科 環境行動学コース 地理学分野/環境学研究科 社会環境学専攻
【地理情報科学】 地理情報科学から災害時の避難行動などを分析している。

松四雄騎

京都大学
理学研究科 地球惑星科学専攻/防災研究所
【深層崩壊】 若手地形学者として非常に優れている。

西村雄一郎

奈良女子大学
文学部 人文社会学科 地域環境学コース/人間文化研究科 人文社会学専攻
【人文地理学】 GISを用いて災害時の対応などを研究している。

松多信尚

岡山大学
教育学部 学校教育教員養成課程 社会科教育専修/教育学研究科 教科教育学専攻
【変動地形学】 自然地理学をユニークな発想で研究している。

後藤秀昭

広島大学
文学部 人文学科 地理学・考古学・文化財学コース/文学研究科 人文学専攻
【変動地形学】 詳細なDEM(数値標高モデル)を用いた地形解析と地殻変動の研究を行う。

高橋日出男

首都大学東京
都市環境学部 地理環境学科/都市環境科学研究科 都市環境科学専攻
【都市気候学】 東京の気候環境に関する第一人者である。

赤坂郁美

専修大学
文学部 環境地理学科/文学研究科 地理学専攻
【都市気候】 丁寧な教育姿勢に評判が高く、都市気候学者として多くの現場を経験している研究者である。

岡本耕平

名古屋大学
文学部 人文学科 環境行動学コース 地理学分野/環境学研究科 社会環境学専攻
【人文地理学】 人の行動や都市研究から防災を研究している。

千木良雅弘

京都大学
理学部 理学科 地球惑星科学系/理学研究科 地球惑星科学専攻/防災研究所
【深層崩壊】 深層崩壊概念の提唱者の一人である。

中川清隆

立正大学
地球環境科学部 環境システム学科 気象・水文コース/地球環境科学研究科 環境システム学専攻
【ヒートアイランド、猛暑】 観測とメカニズムの解明に取り組む、日本の第一人者である。

興味がわいたら

自然ツーリズム学

菊地俊夫、有馬貴之:編著

ツーリズムに関する多くの教科書は経営学の視点から執筆されたものだが、この本は多彩な要素からなる自然ツーリズムを、様々な視点から解説している。この本を通じて、既存の学問分野と自然ツーリズムの関連性や自然ツーリズムと社会の関わりについて、知って欲しいと思う。 (朝倉書店)


内陸都市はなぜ暑いか

福岡義隆、中川清隆:編著

最高気温日本一の40.9℃を記録した埼玉県熊谷市。他にも、岐阜県多治見市や山梨県甲府市など、内陸都市はなぜ暑くなるのか。都市気候学の視点からそのメカニズムに迫る。熊谷市をモデルに、シミュレーションによる暑さの再現・影響・緩和策を論じる。 (成山堂書店)


学んでみると気候学はおもしろい

日下博幸

「気候」という言葉の意味から、地球温暖化の最新研究まで、気候学の基本が学べる入門書。用語や知識から入るのではなく、初めて学ぶ人でも分かりやすいよう、平易な言葉とイメージの湧きやすい説明が中心となっている。 (ベレ出版)


防災・減災につなげる ハザードマップの活かし方

鈴木康弘

ハザードマップは災害研究に取り組む地理学の重要な成果の一つだ。これは災害と地形がどう関わるのか、その関係を理解することに役立つ。一方、自然相手に完全なものはできず限界もある。自然災害予測の難しさや、その成果と限界を考えながら、私たちがハザードマップをどう使い活かしていくのか、考えみてほしい。 (岩波書店)


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