開発途上国

「開発途上国」に関心があるなら、こんな学問をみてみよう

学問を選ぼう。注目の研究と学べる大学がわかる!

★は関連度

★★★ 地域研究
世界は広い。いろいろな地域を知りたい
★★★ 国際関係論
国際社会の紛争解決。平和のために
★★★ 社会・開発農学
農村漁村、途上国の農業開発を進めたい
★★ アジア史・アフリカ史
中国4000年からアラブ、アフリカまで。過去の姿は?
社会福祉学
社会的弱者の権利を守りたい
教育社会学
不登校? 生徒自身ではなく学校や社会が問題だ
地域環境工学・計画学
水と緑の豊かな農地を創る

◆開発途上国◆

貧困をなくすための国際的な援助が必要

開発途上国とは、経済と産業の発展が遅れた国のこと。いろいろな分類の仕方があるが、2014〜2016年に経済開発協力機構から援助を受けた国は、世界196カ国のうち約150にものぼる。

学問としては、開発途上国を国際的にどう援助するかを考えるのは【国際関係論】、開発途上国やその地域については【地域研究】、アジアやアフリカに多いので歴史的には主に【アジア史・アフリカ史】の分野になる。ただし歴史は世界史全体の視点で見る必要もある。

具体的な援助については、例えば農業の技術指導や農地の開発支援は【社会・開発農学】や【地域環境工学・計画学】、福祉は【社会福祉学】、開発途上国の子どもたちへの教育支援は【教育社会学】の分野となる。

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