科学の方法

中谷宇吉郎

中谷宇吉郎先生は、北海道大学で雪の結晶や人工雪の研究に長年取り組んできた研究者。自然科学のありかたについて議論が巻き起こっている今こそ、科学のあり方やその未来を考えるために、本書を手に取ってみよう。1958年に書かれた古い本だが、書かれた考え方は今に通じる。1930年代に書かれた中谷先生の『雪』も今に読み継がれる名著である。 (岩波新書)

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