学問を選ぼう。注目の研究と学べる大学がわかる!
★は関連度
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応用健康科学 肥満・生活習慣病・ストレス…食・運動を管理する |
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神経生理学・神経科学一般 脳に向かう「心の科学」の原点は、まずは神経 |
★★ |
基盤・社会脳科学 脳の計測でコミュニケーションを解明 |
★★ |
動物生理・行動 動物行動・生理を調節するホルモン解明 |
体と脳の疲労を回復させ、体の成長をうながす睡眠。【応用健康科学】では、不規則な睡眠が健康に与える影響など、睡眠と健康に関することがらについて研究する。
【神経生理学・神経科学一般】や【基盤・社会脳科学】では、主に人の睡眠と脳神経活動の関係に着目した研究をしており、深い眠りと朝い眠りが交互に起こるメカニズムの解明や、睡眠不足の影響など、さまざまな研究が行われている。
【動物生理・行動】では、朝、太陽を浴びることで24時間のリズムができる体内時計と睡眠関係、眠気を生じさせるホルモン、動物によって異なる睡眠サイクルや睡眠の状態、冬眠など、睡眠という活動に注目したあらゆるテーマから睡眠の謎を追求している。