これからの世界をつくる仲間たちへ
落合陽一
モチベーションを持ってコンピュータを下僕のように使う「魔法をかける人」になれるか、あるいは、様々なシステムやテクノロジーの中身を理解せず、ただその便利さに喜ぶだけの「魔法をかけられている人」で終わるのか。CGや自動運転、AIの研究者でありメディアアーティストでもある著者が、専門性を身につけて創造的な仕事をする生き方がどんな価値を持つかについて述べる。著者が読者に突きつける問いは厳しいが、読めばきっと自分のやりたいことに向けて行動を起こしたくなるだろう。
(小学館)
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