図説 北欧の建築遺産 都市と自然に育まれた文化
伊藤大介
ストックホルム・コペンハーゲン・ヘルシンキなど北欧各国の歴史的な教会、19世紀~20世紀のナショナル・ロマンティシズム建築やモダニズム建築など歴史的な建築遺産を中心に、多くの写真も使い解説。着目すべき点は、北欧の場合、建築物が歴史的なものであれ近代のものであれ、自然風土と一体となっている点。それはそのまま北欧の人間や社会のあり方を反映しており、今後の世界の進む方向性についての提案にもなっている。
(河出書房新社)
みらいぶっくへ ようこそ ふとした本との出会いやあなたの関心から学問・大学をみつけるサイトです。
TOPページへ
TOPページへ