0200 電気・電子系｜本から｜みらいぶっく｜学問・大学なび

みんなに知ってほしい　超伝導のスゴイ話

井口家成

超伝導は何がすごいのか。リニア新幹線、医療用ＭＲＩ、素粒子発見のための超大型加速器といった工学、医療、物理など、超伝導は様々な分野で活用されている。本書は、超電...

天野先生の「青色LEDの世界」　光る原理から最先端応用技術まで

天野浩、福田大展

ノーベル賞受賞者の天野先生自身の言葉で研究内容が語られており、大変面白い。広くいきわたり、存在することが当たり前となった発明にも、それを達成するまでには様々なド...

画像技術の世界

菊池久和

映画、テレビ、スマホなど、私たちの日常に欠かせない画像や映像について、その進歩を支える画像処理の技術を、高校生向けに解説する。表示、印刷、撮像、圧縮の４テーマに...

イラストレイテッド　光の実験

田所利康、大津元一

光はどこにでもあふれており、身近な存在です。光の探求の歴史は古く、古代ギリシャ時代から研究が行われてきました。しかし、近年になってもいまだに明らかになっていなか...

トコトンやさしい液晶の本

鈴木八十二、新居崎信也

IT時代のニーズにより液晶が進化し続け、テレビは8Kスーパーハイビジョンへ、電話はタッチパネルを内蔵したスマートフォンへ、車載用にはヘッドアップディスプレイなど...

夢と壁　夢をかなえる８つの力

中村修二

ノーベル物理学賞受賞の中村氏による著書。「夢はどこでも実現できる」ということを教えてくれる。時に逆境の中、自力で道を切り開いて研究を成功させてきた人ならではの、...

イラストレイテッド　光の科学

田所利康、石川謙

光科学の内容を、写真を多用して説明しています。本質を理解する上で数式は大事ですが、視覚を通して理解につなげられるので、物理を苦手に感じている、光の内容を理解する...

しくみ図解　半導体が一番わかる

内富直隆

長岡技術科学大学の内富直隆先生による、半導体の本。様々な種類の半導体を紹介し、半導体の歴史から今後の展望まで、半導体の基本から応用まで、応用物理学と関連する半導...

トコトンやさしい粉の本

山本英夫、伊ヶ崎文和、山田昌治

小麦粉、インスタントコーヒーなど身近な粉から始まって、多様な工業分野で活躍する「粉」を紹介。「未来は粉にある！」と、光触媒微粒子やカーボンナノチューブ、太陽電池...

電子立国は、なぜ凋落したか

西村吉雄

一大帝国を築き上げた古代ローマ帝国が衰退していく様は、ギボンの『ローマ帝国衰亡史』で描かれ、近世イギリスが衰退する際に注目されました。塩野七生著の『ローマ人の物...

数理科学　特集「光と物理学」　2013年3月号

科学の最前線を紹介する月刊誌『数理科学』の特集号「光と物理学」では、身近な自然現象である光の研究を紹介している。その中で電気通信大学の宮本洋子先生は、「光渦と角...

青い光に魅せられて　青色LED開発物語

赤崎勇

2014年、ノーベル物理学賞を受賞した赤﨑勇教授が自ら執筆した、青色LEDの開発への道のり。実現の難しさから、「夢の技術」と言われた青色LEDの実用化。成功する...

有機ELに賭けろ！　世界的権威が明かす日本企業がサムスンに勝つ方法

城戸淳二

「究極の光源」と言われる有機ELは、壁全体を埋め尽くす大型テレビや、新聞紙のように自在に曲げられるロールディスプレイなど、多くの商品開発の可能性をもつ。だが、拡...

ロウソクの科学

ファラデー

ろうそくが燃えるという現象は、身近な現象だが、様々な物理・化学のエッセンスが濃縮されている。著者のマイケル・ファラデーは、18世紀末の化学者・物理学者。電磁気学...

身近な電気・節電の知識

柴田尚志、森田一弘

この本は生活の中でわき起こる疑問をQ&A方式で紹介し、興味を持ったテーマから読み進められる内容構成。例えば、こんな具合だ。直流と交流って何が違うの？雷から電気製...

放射光が解き明かす驚異のナノ世界　魔法の光が拓く物質世界の可能性

日本放射光学会：編

眩い放射光がどのような研究に役立てられているのか、身近な例を交えてわかりやすくまとまっています。放射光自体は専用施設でしか作れないので、接する機会がないと思いま...

量子もつれとは何か　「不確定性原理」と複数の量子を扱う量子力学

古澤明

「２つの量子は離れていてもつながっている」とは、どのようなことなのか。不確定性原理と量子光学の実験を通して、ユニークかつ分かりやすく解説する。量子コンピュータの...

ナノテクって面白い!!…∞　孫と一緒にサイエンス

川添良幸

物理に精通していない普通の高校生でも肩がこらず読めて、ナノテクの面白さを伝えてくれる本。ナノテクとはどういう学問か、ナノテクが社会のどのような分野に応用されるか...

光と色彩の科学　発色の原理から色の見える仕組みまで

齋藤勝裕

赤いバラが赤く見えるのは、赤の補色の青緑を吸収し赤だけが目に見えるから。これに対して蛍光ランプの赤は赤い色を発している。同じ赤でも、光の反射によって見える赤と自...

好きなことに、バカになる

細野秀雄

材料科学の世界のトップクラスの研究者・細野秀雄先生（東京工業大学）が、どのように自分の興味を発展させ、研究成果を挙げていったかが具体的に記されている。宇宙だけな...

電気・電子系の本

みんなに知ってほしい　超伝導のスゴイ話

天野先生の「青色LEDの世界」　光る原理から最先端応用技術まで

画像技術の世界

イラストレイテッド　光の実験

トコトンやさしい液晶の本

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数理科学　特集「光と物理学」　2013年3月号

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量子もつれとは何か　「不確定性原理」と複数の量子を扱う量子力学

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数理科学 特集「光と物理学」 2013年3月号

青い光に魅せられて 青色LED開発物語

有機ELに賭けろ！ 世界的権威が明かす日本企業がサムスンに勝つ方法

ロウソクの科学

身近な電気・節電の知識

放射光が解き明かす驚異のナノ世界 魔法の光が拓く物質世界の可能性

量子もつれとは何か 「不確定性原理」と複数の量子を扱う量子力学

ナノテクって面白い!!…∞ 孫と一緒にサイエンス

光と色彩の科学 発色の原理から色の見える仕組みまで

好きなことに、バカになる

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光と色彩の科学　発色の原理から色の見える仕組みまで