よくわかる社会情報学

西垣通、伊藤守

現在の情報社会においては、多様なメディアを通じて様々な情報が流通しているが、そうした情報を「社会情報」とし、「社会情報学」では、社会情報による人間や社会への影響を分析し、多様なメディアを社会でいかに活用すべきかという具体的方策を探求している。本書では、その「社会情報学」の成り立ちにはじまり、社会情報とコミュニケーションや意思決定、社会システムとの関わりを解説する。 (ミネルヴァ書房)

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