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光工学・光量子科学 レーザーから光通信、量子通信へ |
光学顕微鏡とは、見たいものに可視光(あるいはその周辺域の光)を当て、その像をレンズで拡大することで、ものを大きく見るための装置のこと。理科の授業で使われる「顕微鏡」が光学顕微鏡で、現在では電子顕微鏡やX線顕微鏡など、可視光以外を用いた顕微鏡もある。
光学顕微鏡は、拡大率は最大2,000倍程度であるが、大がかりな装置が必要ないという長所がある。
【光工学・光量子科学】分野では、顕微鏡、レーザー、液晶など、光が関わる技術の研究を行っている。