プロダクトデザイン

「プロダクトデザイン」に関心があるなら、こんな学問をみてみよう

学問を選ぼう。注目の研究と学べる大学がわかる!

★は関連度

★★★ デザイン学
モノ、空間、しくみ…すべてがデザインの対象
★★ 感性情報学
機械が喜怒哀楽、感情をつかむために
商学
売れる商品づくりと売る仕掛け、マーケティング

◆プロダクトデザイン◆

あらゆるモノの使いやすく美しいデザイン

プロダクトデザインとは、建築デザイン、ポスターなどの視覚デザインなどに対し、モノをデザインすること。雑貨、机や椅子といった家具、多種多様なボトル、工業製品など、あらゆるモノがデザインの対象でとなる。

このうち特に自動車や家電製品など工業製品のデザインを、インダストリアルデザインという。美しさだけでなく、用途に応じた機能や、強度などの安全性も求められる。プロダクトデザインには、障害者を含む多くの人が利用しやすいユニバーサルデザインの視点も重要だ。

プロダクトデザインの研究や実践は【デザイン学】の領域となる。「美しい」「快適」など人の感性を科学的に分析する【感性情報学】の研究成果も応用される。また、売れる商品デザインのマーケティングは【商学】と関係する。

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