【国際・語学・旅行・観光】

パイロット

飛行機の航行に責任をもち安全に操縦

どんな仕事?

旅客機、貨物機、救助・報道・遊覧などのヘリコプター、自衛隊の戦闘機など、さまざまな航空機のパイロットになるには、操縦士の資格が必要です。仕事で飛行機を操縦するための資格が「事業用操縦士」で、さらに2名の操縦士が必要な定期航路の旅客機・貨物機の機長には「定期運送用操縦士」の資格が必要です。また、仕事に使わない「自家用操縦士」の資格もあります。

国家試験を受ける前に操縦訓練を積む必要がありますが、訓練機関には、航空大学校、飛行機訓練学校、パイロット養成コースを設置する大学があります。また、自社パイロットを養成している航空会社もあり、自衛隊も航空学生を募集しています。なお、パイロットには健康上の条件が設けられています。

open_with 仕事の規模(働いている人数):▼▼▼

(他の仕事と比べて、働いている人の人数は大変少ない)

safety_divider 働いている人の男女比:7:3

大学院進学も考えるべき?

  • 大学卒 72.4%
  • 大学院修士卒 17.2%
  • 大学院博士卒 10.4%

※大学、大学院修士、大学院博士の3つの最終学歴での比較

school 大学院卒の割合:★★

(他の仕事と比べて、高い)

働いている人に聞きました

filter_1やりがいはある?

  • やりがいを感じる 75.9%
  • やりがいを感じない 24.1%
insights やりがいの高さ:☆

(他の仕事とほぼ同じ)

filter_2給与に満足してる?

  • 満足している 72.4%
  • 満足していない 27.6%
face 給与満足度の高さ:★★★

(他の仕事と比べて、大変高い)

payments 1年間の給与の平均は:657万円

※20歳~44歳調べ

filter_3将来は人材が足りなくなる?

  • 不足すると思う 62.1%
  • 余ると思う 31.0%
  • わからない 6.9%
psychology 不足すると思う人の割合:☆

(他の仕事とほぼ同じ)


『仕事 創る、売る、尽くすの100以上の職業』は「学びみらいPASS」のR-CAPの123職業にも対応しています。 (職業適性検査の受診判定後の進路指導などでもご利用ください。)

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