動画のアイデアやクリエイティビティで勝負
動画共有サイトのYouTubeに動画を投稿し、動画の前や途中、動画の周りのスペースなどに表示される広告から配当を受けて、収入を得ている人や組織のことです。YouTubeには誰でも投稿できますが、YouTubeから広告をつけてもらうには、決められた総再生回数や総再生時間、チャンネル登録者数をクリアする必要があります。現在、ユーチューバーは、日本を含む世界の子どもたちの憧れの職業となっています。
またYouTubeには、有料動画の配信、視聴者から寄附を受けられるといった機能もあります。ほかに、動画で商品を紹介し販売に結びついたら企業から報酬をもらったり、自分の商品を販売して収入を得たりすることもできます。さらに、InstagramやTikTokなど、YouTube以外のSNSへの投稿を通して収入を得る人もいます。
(他の仕事と比べて、働いている人の人数はやや少ない)
※大学、大学院修士、大学院博士の3つの最終学歴での比較
(他の仕事とほぼ同じ)
『仕事 創る、売る、尽くすの100以上の職業』は「学びみらいPASS」のR-CAPの123職業にも対応しています。 (職業適性検査の受診判定後の進路指導などでもご利用ください。)