金属・資源生産工学

「金属生産工学」は鉱石から金属を精製し、溶解、鋳造という方法で金属材料を作る古くからの学問。「資源生産工学」は、廃棄自動車や電気・電子機器からレアメタルなど分離回収する金属リサイクル工学

都市鉱山   スプリング8   環境系材料工学   エコマテリアルの開発

海外で学ぶなら

Pryazovskyi State Technical University/プリアゾフスキー州立工科大学(ウクライナ)

Metal Science and Heat Treatment of Metals

【材料工学、耐摩耗】 材料の性能を熱処理を行うことで最大限に引き出そうと試みている。

University of Queensland/クイーンズランド大学(豪)

School of Chemical Engineering

【酸化物系状態図】 各種製錬、廃棄物処理で用いられる酸化物の状態図を実験により作成、さらにモデル計算によりデータベース化を進めている。

韓国海洋大学(韓)

エネルギー資源工学科

【金属リサイクル】 湿式法による廃基板からのスズの回収など、韓国における金属リサイクルの研究拠点。

Universidad de Chile/チリ大学(チリ)

Department of Mining Engineering

【非鉄製錬と鉱物処理】 資源国チリならではの課題である鉱石からのヒ素の除去は重要な研究。

本コーナーは、中高生と、大学での学問・研究活動との間の橋渡しになれるよう、制作・運営されています。

「学べる大学は?」の「研究をリードする大学」で紹介する大学は、科学研究費の採択件数が多い大学です。( →詳しくはこちら )

各先生の所属など、掲載されている大学(学部・学科ほか)の名称は、2022年9月段階の調べによります。実際の進路選択等に際しては、各大学のHP等で改めてご確認ください。

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