学べる大学は?
研究をリードする大学
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注目の大学
茨城大学教育学部 学校教育教員養成課程 教科教育コース 家庭選修HPへ【家政学】 家庭生活における様々な課題を、「教育」「地域性」の視点から学問・研究を行っている。 |
東京理科大学創域理工学部 先端化学科HPへ【界面化学、材料化学】 新規材料の開発、新素材の物性と応用を、大型の研究設備により多方面の工業分野について、幅広く学問・研究が行われている。理学部応用化学科、工学部工業化学科などでも、界面化学、材料科学の研究がなされている。 |
活躍する研究者
こんな研究で世界を変える!〜最新研究を読もう
注目の研究者
安川あけみ 先生
弘前大学 教育学部 学校教育教員養成課程 中学校コース・小学校コース 家政専修 HPへ |
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天木桂子 先生
岩手大学 教育学部 学校教育教員養成課程 家政教育科 HPへ |
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後藤純子 先生
共立女子大学 家政学部 被服学科/家政学研究科 被服学専攻 HPへ |
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時田直恵 先生
文化学園大学 服装学部 ファッションクリエイション学科 HPへ |
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角田薫 先生
文化学園大学 服装学部 ファッションクリエイション学科 HPへ |
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田川由美子 先生
大阪産業大学 経営学部 経営学科 ファッションビジネスコース HPへ |
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山口庸子 先生
共立女子短期大学 生活科学科 HPへ |
おすすめ本
990円のジーンズがつくられるのはなぜ? ファストファッションの工場で起こっていること
長田華子
皆さんが身につけている洋服は、どこで、誰が、どのように生産したものでしょうか。大量消費社会で生活していると、消費に追われてばかりで、生産現場の様子を想像する機会は少ないはずです。
私たちが日常的に消費しているモノには海外の生産物も多く、過酷な労働条件の下で生産された商品も少なくありません。この本ではジーンズに焦点をあて、そのグローバルな生産・流通体制を詳細に示しながら、労働に従事するバングラデシュの人々の厳しい生活現実に迫っています。
『ザ・トゥルーコスト』というドキュメンタリー映画でもこのファストファッション業界の闇が暴かれています。こうした生産する人と消費する人の分断を最初に告発したのが、鶴見良行『バナナと日本人』(岩波書店、1982年)でした。以来、キャットフードやチョコレート、スマートフォンなど様々な商品の背後に潜む矛盾を顕在化させる取り組みが重ねられてきました。
私たちは「消費」を通じて社会に参加しています。だとすれば、「消費」を通じて世界を変えられるのかもしれません。
(合同出版)
情報系 化学技術全般
暗号解読 ロゼッタストーンから量子暗号まで
サイモン・シン
最先端領域に宿る天才たちの壮絶なドラマ。歴史の背後に秘められた、暗号作成者と解読者の攻防―加速する情報戦争の勝者はいったい誰か?『フェルマーの最終定理』に続く世界的ベストセラー、待望の完全翻訳版。